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アカデミー賞ノミネート作品『Carol』観てきたレポ

美しいと話題の映画!1950年代初めのニューヨークを舞台にした映画です。 デパートのおもちゃ売り場でアルバイトをするテレーズ役をルーニー・マーラが、気品のある大人の女性キャロル役をケイト・ブランシェットが演じています。 この映画は、同性同士が惹かれ合う話ですが、とても自然に描かれていて、そこの違いを意識せず、観ることができました。『リリーのすべて』も公開間近ですが、LGBTに焦点をあてた映画が公開されることが多くなった気がしますね! 『チョコレートドーナッツ』も『イミテーションゲーム』も、どちらもLGBTである登場人物が描かれています。どちらもいい映画です、とても泣けますTT キャロルの感想は、まず当時のニューヨークを再現した美術がとても綺麗。キャロルの着るファッションも毎回ゴージャスで目が奪われます。最後のシーンでは、テレーズも大人の女性になっていてファッションも上品になってます。そこにぜひ注目を〜! 内容的には、素敵なストーリーではあるのですが、