2014年に17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイの素顔に迫るドキュメンタリー。15歳だったときの下校途中に、タリバンから銃撃された事件について明らかにするとともに、彼女の生い立ちや父がその名前に込めた思いを映し出す。メガホンを取るのは、アカデミー賞受賞作『不都合な真実』などのデイヴィス・グッゲンハイム。ブラッド・ピットが好きなごく普通の女の子が、武装勢力の脅威に屈することなく女子が教育を受ける権利を訴え闘う姿に胸が熱くなる。
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「マララ」という名前は、
かつて、イギリスがアフガニスタンに侵攻したとき、
「奴隷として百年生きるより、獅子として1日を生きたい!」
と、前線に立ち、命を落とした少女「マララィ」が由来。