#社会的課題と解決

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タバコのポイ捨てで指名手配!?香港の「Face Of Litter」プロジェクト
結構前に知って、画期的だなーと思っていたこの広告。 広告代理店のogilvy(オグルヴィ)が制作したこのポスター、なんとタバコをポイ捨てた人の顔を映し出し、「指名手配」してしまうのだ。 香港の非営利団体「Hong Kong Cleanup」のために行われたこのプロジェクトは、DNA分析にアメリカの企業Parabon Nanolabs社が協力している。(以下、WIREDから引用) 香港のゴミに付着したDNAは、遺伝子型判定の研究所にもち込まれ、そこで落とし主に関する膨大なデータが作成される。このデータをParabon Nanolabs社の機械学習アルゴリズムによって処理すると、特定の表現型(特徴)をおおざっぱにとらえたスナップ写真がつくられるのだ。 ひょひょひょー、実際に犯罪捜査にも利用される技術だというから、精度はかなり高い。 香港は、街中でポイ捨てされるゴミで悩まされている。政府は、ポイ捨てに約200ドルの罰金を科している。 でも、タバコをポイ捨てしただけで、自分の顔や知り合いの顔が「指名手配」されたら、生きにくいな。笑 それほど、香港はゴミ問題に困っているということだけどね。 罰金制度より効果ありそうなアイデアでおもしろい。
京都のトリセツ part2 “AKIMAHEN of Kyoto”
以前トリップアドバイザーが企画した京都のトリセツの新作、part2「京都のあきまへん」が配布されました。本編は下に英語版インフォグラフィックをリンクさせています。 僕は日本人なので京都のイメージがあり、NGが「あきまへん」と表現された点にそれなりの味のようなものを感じますが、外国人はこれを見てどう感じるのか聞いてみたい好奇心があります。(その前に僕の京都のイメージも個人的に作り上げたものに過ぎないわけですが、しかし「京都の人から京都の言葉で言われたらしょうがないか」と思うなにかがあります) 長いです。 「あれやるな」「これやるな」がこれだけの量で指定されるというのもなかなかのおもてなしです。それだけ現地では耐えかねる状況なのかもしれません。 物理的な長さはフォーマットである可能性が高いですが、僕は、京都の人の生活が本当に乱されて困るような迷惑・危険行為と、拝観マナーのようなことは分ける手もあるのではないかと思いました。 後者は Don't do that 表現以外の演出もあると思います。チップのかわりに「オーキニ」もトラブルを未然に防ぐよい方法かもしれませんが禁止事項としてはやや強過ぎるように感じました。やはり外国人のリアルな声を聞いて自分の感覚のズレを知りたいです。 part1はこちらです。楽しいですね。
NYで公衆電話がwifiスポットに?充電も、電話だってできるLinkNYCプロジェクト
面白いプロジェクトがNYCで着々と進んでいるようです。 その名もLinkNYCと呼ばれ、これから12年間で市内の7,500カ所で公衆電話を充電OK、電話OKのwifiスポットにしていくプロジェクトのようだ。(すべてが既存の公衆電話をグレードアップしたものではない) 東京にあったら絶対に重宝されるであろうwifiスポット。その利便性やいかに。 以下がそのwifiスポットの概要だ。 (ギズモードより引用) 高さ9.5フィート(約2.9m)のLinkNYCスタンドには、たとえ500人のユーザーが一斉に接続しても十分な帯域を確保するという、1Gbpsの高速通信が可能な無料Wi-Fiホットスポット機能を装備。同時にスタンド本体には、Androidタブレットが埋め込まれており、だれでもインターネットを無料で利用できます。ちなみにタブレットそのものがビデオ通話できる公衆電話になって、ダイヤルすれば無料のIP電話ができる仕組みになっていますよ。おまけにスタンド下部には、USBケーブルで各種モバイル機器を無料で充電できる設備まで整っていますね。 冬になると、ケータイのバッテリーも消耗するのがはやいし、出先でバッテリーがないなんて致命的。まじで本当に致命的。充電できるスタバを探したり、トイレの個室でコンセントがあれば頑張って差し込んだり・・・いや、きっとみんな経験があるはずだ。これは、救世主になる。 総工費は見込み2億ドル。 どっからそのお金を賄うのか?と疑問に思うだろう・・・それは、 広告だ!このwifiスポットとなるスタンドに広告スクリーンを出し、設置から維持までの資金を得る。 これぞサスティナブル!このスタンドへの接触は多いだろうし、出したい企業も多いだろう。おまけに人が長く居座らないように椅子などは作らないという。あえて居心地のいい空間にはしない。デザイン面でも学べそうだな。 公式ページ:http://www.link.nyc/ 他の記事:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/111801948/?rt=nocnt
芸術祭:芸術鑑賞という名の旅「瀬戸内国際芸術祭2016」
少々乗り遅れたが、瀬戸芸が3/20に始まった。 新潟で行われている大地の芸術祭についで注目度の高い国内芸術祭だろう。今回で第3回となる。 特徴的なのは、言い方は悪いが「行きにくいところ」だと私は考える。 ちょっと大げさな旅になるとでも言おうか。 //瀬戸内海12の島などに国内外のアーティストの作品が展示されています。// (直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 /など) 新潟も似てはいるがやはり島へ行くというのはコストもかかる。ただしその分記憶に残る体験になるとも言える。 芸術祭をきっかけに移住者が急増というニュースまであった。 http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_108468 この盛り上がりは、大地の芸術祭でも名前が出ている北川フラム氏の力もあろうが、やはり、福武財団理事長で、ベネッセホールディングス最高顧問の福武總一郞氏の存在は大きいだろう。 あまりにも規模の大きいイベントであるが、3期間に分かれゆったりと楽しめるのも、ありがたい。 瀬戸内国際芸術祭2016 春|2016年3月20日[日・春分の日]4月17日[日]29日間 夏|2016年7月18日[月・海の日]9月4日[日]49日間 秋|2016年10月8日[土]11月6日[日]30日間 販売価格 一般:5,000円 高校生:3,500円 ※価格は税込 http://setouchi-artfest.jp/ せとうちはなかなか遠いが、だからこそ地域を味わう切り口として、芸術旅参加してみてはどうだろうか。心理的な山を乗り越えていくことで、強い記憶になって、個人的体験がつくられるだろう。 国内のイベントとは思えない会場地図。印象的だ。
スウェーデンの8人の若者が完全に自由を奪われる、リアリティ番組「独裁者の部屋」【Eテレで放送!3月21日~24日】
第1話放送後の反響によって実現した、全編放送! NHK日本賞にも選ばれている「独裁者の部屋」は、スウェーデンのリアリティ番組だ。 電話も、パソコンもなし。外出禁止。あったことはすべて報告。 この番組は、スウェーデンの若者8人が独裁者の監視のもと、8日間の暮らしに挑む話。勝者には、10万クローネ(約133万円)が与えられますが、彼らにはどうすれば賞金が勝ち取れるのかは知らされていません。 すべて管理させている社会ということか・・・。 民主主義とはなにか、人権が尊重されない社会とはなにか、 多くの議論を呼びそうなこの番組は、民主主義とは反対の世界を描くことで、社会問題について考えさせられるものになっている。 政治に無関心ということは、どういう事態を起こしうるのか。 子供や若者だけでなく、大人にも見てほしい番組だと思う。 製作者コメントがありました! (以下、http://www.nhk.or.jp/jp-prize/2015/prize_audio_youth.html から引用) 「独裁者の部屋」は若い視聴者、特に政治には関心がないという若者たちに、民主主義の価値について考えてもらうことを目的とした番組です。また、民主主義の大切さと、それを達成するための市民参加の必要性について議論を巻き起こしたいという狙いもありました。こうした狙いを実現するために、思い切った手法や挑発的な内容にしました。 市民の権利と自由が制限された独裁体制下での暮らしはどんなものなのか。さまざまな状況に対して、彼らはどんな選択をするのか。生まれて初めて民主主義の世界を離れた彼らは、人間としてどう変わってゆき、これまでの生活をどう見つめ直すのか。この体験を通して彼らが考え、そして視聴者が考えることが、この番組の目指すべきところだと考えています。 一部映像は、ここで見られますよ http://www.nhk.or.jp/jp-prize/2015/prize_winner.html 放送日時: 第1~2話 3月21日午前1時55分~ 第3~4話 3月22日1時40分~ 第5~6話 3月23日1時40分~ 第7~8話 3月24日1時50分~ かなり注目の番組。深夜放送なので、録画でもしてぜひチェックを! 感想きかせてください!