NYのセントラルパークです。
そう言われてもこれではよくわからないかもしれませんね。Shinji MurakamiというNYで活動するアーティストの作品です。彼の特徴は懐かしのファミコンを思わせる8-bitアートです。あまりゲームをしない僕がかなり欲しいと思っていますが$2,000は出せません。作品はその値段でもいいと思うんですが僕の意気地がないせいです。
左が航空写真です。右がShinji Murakamiのアートです。これで少しわかりやすくなったと思います。
彼はもともと8bitの懐かしいファミコンのようなアート作品を手がけていましたが、彼のインタビューから引用するとこのような経緯で生まれた作品であることがわかります。
「ゼルダの伝説」というゲームをやったことない人には、僕のマップの作品は分からないと思います。でも、セントラルパークみたいな現実にあるものをゼルダのマップみたいにしたら、意味が分かるようになるかなと思ったんです。
そして僕が最大に共感するのがこの部分です。たしかに8-bit Central-Parkは僕だけのセントラルパークをイメージさせてくれます。そこが大好きです。