munaoki
2 years ago1,000+ Views
画面に映るのはたった1人 「オン・ザ・ハイウェイ」
面白い映画の演出って色んな種類がありますが、今回の「オン・ザ・ハイウェイ」(原題:Locke)は、登場人物(顔を認識できる人物)が1人で、尚且つ彼が車に乗っているシーンだけで構成された86分間の映画です。主演は「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」でお馴染みのトム・ハーディ。彼のどこか陰鬱というか憂いのある表情と圧倒的な演技力が冴え渡る、至高の作品になっています。
愛車であるBMWのX5に乗って高速道路を走り続ける彼が向かう先は、ロンドン。その先に待つ真実と、車中で飛び交う電話での会話の数々。車の中という超限定的な空間で電話という音声のみのコミュニケーションを使って、ここまで凝ったストーリーを魅せてくれる作品はそうないでしょう。尺も86分という、ワンシチュエーションに相応しい長さになっています。是非、一度ご覧になってみてください。
「オン・ザ・ハイウェイ」はDVD・Blu-rayが10月2日に発売・レンタル開始です。
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