
僕はここの常設展に2、3年前に行ったんだけど、とても面白かった覚えがある。その頃、僕はうっすら広告に興味があると同時にデザインにも興味があって、ここにあるレトロのポスターデザインの虜になっていた(大げさ笑?)
この「アド・ミュージアム東京」は、江戸時代の錦絵から現代のテレビCMまで約20万点を超える資料を所蔵している広告専門のミュージアム。
このミュージアムは、(株)電通4代社長の吉田秀雄の生誕100周年を記念して2002年に開館したそうだ。


ホームページでは、江戸時代から昭和初期の広告資料を見られる!
これがすごくユニークで、かなり独特の色合いがあって良い。大正時代の「こども博覧会」のちょっと不気味な雰囲気のあるポスター(目が見開いている笑)や江戸時代の広告媒体が発達していなかった時代の木製の看板などのデザインを見ると、とっておいて大事にしておきたくなる。
昔は当たり前だったかもしれないけど、今見るととても新鮮に映る、レトロな広告。
広告好きは、行くべき!!