tarobon3
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出版業界の変革を。かもめブックスの店主が行う「ことりつぎ」ビジネス
出版業界で流通事業を始めようとしている方がいるらしい!
その方は、あの神楽坂にある書店「かもめブックス」の店主である、柳下恭平氏。
今年の10月に事業計画が始まったというから、まだこれから。
彼のこの「ことりつぎ」ビジネスは、リアル店舗をもつことが厳しくなった出版業界(8,353軒の書店(2014年)が閉店)で、読者と本がリアルの場で会う機会を与えてくれるもの。
すでにある書籍流通システム「取次」よりも、小回りがきくのがこの「ことりつぎ」らしい。「どこでも誰でも本を売ることが出来る仕組み」を提供するらしいぜ。街にあるお店に小さな本屋さんを作り、本との接点を増やしていく予定のようだ。
面白い例がwired.jpで話されていた。
たとえば「ツール・ド・フランス」に関する本がほしい人は、本屋さんよりも自転車(ロードバイク)屋さんに行く頻度が多いのではないかなと思うんです。もちろん、そのユーザーが本屋に行く層ならこれまで通り本屋で買えばいいのですが、その人が本屋に行かないのだとしたら…。だったら自転車屋さんに、最初からそのお店にくるお客さんが興味をもちそうな本を置くことで、読書に対して可処分時間が使われる可能性が増えると思うのです。
これぞ、本のマーケティングだ・・・!!!
彼が店主の「かもめブックス」は、「『新しい本との出会い』の場所になり、その出会いがお客様の生活に刺激をもたらし、さらに新しい思考や人との出会いへと繋がっていく」ことを願い、この店を運営している。
この言葉を見て思ったけど、本屋ってまさにセレンディピティだなー!
本屋にいくと、買うつもりのなかった本をジャケット買いとか、よくするし。笑
「かもめブックス」http://kamomebooks.jp/
かもめブックスは、カフェ、ギャラリーも併設している地元密着型の本屋。
162-0805 東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル1階
月曜日~土曜日 10:00 ~ 22:00
日曜日     11:00 ~ 20:00
地下鉄東西線「神楽坂駅」矢来口より徒歩0.5分
まだ行ったことがないので、行ってみたい。
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