
LIG.INCのHPでは、コピーの連載をやっています!それが解説付きで面白いので、シェアしていこうとおもいます〜まる。
青春18きっぷ
いうまでもなく、受け手にきっぷを買って旅をしてもらうことが目的になるわけですが、こちらのコピーは思い出の地を巡ることで体験できるノスタルジーのことを言っています。
うわー、自分も体験しているかのような気持ちになるぐっと心が引き込まれるコピーですね。

トンボ鉛筆
キャッチコピーに続くボディコピーも素晴らしいとジョン氏は述べているのですが、そのボディコピーは、トンボ鉛筆のHPで見ることができますー!

朝日新聞
企業側が「あなたはすでに可愛い」という前提に立っていることも、すごく素敵だと思いませんか?
たしかに・・・可愛いことが前提の上で中身も磨いたらって言われれば悪い気しないよな!
1人称であることも共感を呼びやすそう。

ブラックサンダー
「衝撃の事実があるコピー」(2015年1月21日掲載)の中からひとつ。
これ、すごい覚えてますね・・・これ、渡されたらどうしようかと思ったころがあった覚えが。笑 いや、期待しなくていいから、いいですけど。笑 女子もこのコピーのおかげであげやすくなった?のかな?

JR SKI SKI
「コピーされるコピー」(2014年12月10日掲載)の中からひとつ。キャンペーンコピー。
いずれのコピーも覚えやすい・使いやすいといった共通点がありますね。多くの人に使われて消費されていく言葉は、企業やサービスの認知を一気に広めてくれます。
なるほど・・・これはたしかに真似しやすいし、置き換えやすい。友人でも、よく「ぜんぶ、◯◯(彼氏)のせいだ!」とか叫んでいる人いましたね。使い方、違いますね。
ちなみにこのジョン氏、本名は、西山ジョンさん。
LIG INC.でディレクター/コピーライターしているようですよ!
僕が好きな連載は、「ほどよい脅迫があるコピー」と「発見のあるコピー」かなー。
コピーって、自分の培ってきたものによって感じ方が違うから、多くの人に伝わるようにする広告のコピーって考えるの難しそう。だけど、案外共通の体験ってたくさんあるから、自分の中から探せるかもしれないな。