pilot27
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ゴッホを塗る、この発想はなかった。 公式ぬり絵 “Colour Your Own Van Gogh”
世界的にぬり絵が流行ってるのは知っていましたが、模写ではなくぬり絵とは。表紙がゴッホ自画像なだけにややこしいですが、厳密にはゴッホの作品を塗るぬり絵なので自画像ばかり収録されているわけではないようです。
僕が驚いたのは、ただ自由に塗ってくださいというだけではなく、あの印象派独特の色の重なりを少々強引に再現するため、タッチを細かく分割して塗らせる点ですね。表紙だけでも十分伝わると思いますが、初めて本屋で見つけた時には密集するウジ虫を見たような気分になりました。(不快感があったらすいません)
たしかに昨今流行っているぬり絵は細かい線で描画されており、まとまった余白の中で自分の塗り方を工夫するよりも、塗りの技術は考えずベタ塗りして楽しむものですね。
アムステルダムのゴッホ美術館が監修しているので、作品(下絵)はしっかりしています。むしろこんなものを塗らせてもらって興奮しますね。ゴッホの色使いにはある程度決まったイメージがあるので、それを覆してやろうという挑戦のような気持ちが湧きます。本の体裁ですが塗ったものがはずしやすくなっているので、部屋に飾る意気込みで取り組む価値はあります。何で塗るか、画材が問題なんですよね…。
日本語版の価格は2800円+税ですが、収録作品は30もあり、やはり下絵が本物から取っていることを考えると安いような気がします。一枚目の画像はゴッホ美術館のミュージアムショップで販売しているオリジナルバージョンで16ユーロ程度のようです。僕はこっちを探しています。
本の内容はこのページで少しわかります。
ゴッホ美術館
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