chottoniche
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FUNKはお好きですか?FUNKのドキュメンタリー動画+王道ファンク紹介

FUNKという音楽ジャンルを知っていますか?

ちょいちょい耳にするファンクという音楽ジャンル、実はどのようなジャンルなのか知らない方結構多いのではないだろうか?
上記の動画がファンクの歴史を簡単にブレイクダウンして説明してくれているのでかなりオススメだ(英語だが)
"ファンクは心境であり、反乱の音であり、そして黒人であることを祝う音楽だ"
このような60年代の公民権運動や黒人に対する差別などの社会的背景、抑圧があったからこそ出てきた「音楽による魂の叫び」がファンクである。
50年代、60年代に見られた一連の公民権運動により、各法が制定され、黒人の不平等は飛躍的に解消されたはずだった。しかしながら、有色人種に対する差別感情はその後も続き、一方で住居、職業、教育水準といった問題が未だに格差として根強く存在した。 白人社会の中で、白人が作り上げたルールによる自由ではない真の自由を勝ち取るための、黒人だけのアイデンティティ、すなわち、「ファンク」に。
音楽的には「小節の1に来るビートにアクセントをつけるのがファンクだ」とKool & the Gangのメンバーなどが解説している。(Wikipediaでは裏拍にアクセントと書いてあるが、個人的にはビートの頭で重たいアクセントをつけ、フレーズの中に裏のアクセントを細かく入れていくのがファンキーで好きだ。)

上記のドキュメンタリー動画で出てくる王道バンドをちょっと紹介していく。

James Brown

ファンクのゴッドファーザーと呼ばれる人。この人から全て始まった。

Sly & The Family Stone

スライ&ザ・ファミリー・ストーン(Sly & The Family Stone)は、特に1967年から1975年にかけてサンフランシスコを本拠地として活動した、アメリカの人種・性別混合ファンクロックバンド。
スラップ奏法のペースを生み出したラリー・グラハムがベーシスト。

Ohio Players

オハイオ・プレイヤーズ (Ohio Players) は、アメリカ合衆国のファンクバンド。オハイオファンクの代表的なバンドでもある。メンバーには、シュガーフット、ジュニー、ビリー・ベック、ダイアモンドらがいる。ロバート・ワードは元メンバーだった。

Kool & The Gang

初期はリード・ヴォーカルはおらず、ジャズ・ファンクを中心としたインスト・トラックが多かった。やがて、73~74年ごろにファンク・バンドとして黄金期をむかえる。
70年代後半からのDiscoブームを乗り切るために79年にボーカルを入れ、Discoポップス調の音楽に変わった。

P Funk (ParliamentとFunkadelic)

Pファンク (P-Funk) は、ジョージ・クリントンが、1970年代に率いた2組のバンド、パーラメントとファンカデリック、及びその構成メンバーによるファンクミュージックを指す音楽ジャンルであり、またこの音楽集団のことである。彼らがファンクを変えてしまったと言っても過言ではない。パーラメントとファンカデリックは、作る音楽やレーベルが異なるが、構成メンバーはほとんど同じである。Pファンクの音楽は、ファンカデリックの作る、ヘヴィーなギターサウンドを中心にしたロックよりの音楽から、パーラメントの作る、ホーン、コーラス、シンセサイザーを基調とし、構成のよく練られたファンクまで幅がある。ライヴでは20人を超える人数が入れ替わり立ち替わり、4時間にも及ぶ長尺のステージを繰り広げる。

とにかくド派手

Earth, Wind & Fire

彼らのSeptemberという曲は多分誰もが知っているであろう。この辺からファンクは一般受けを狙ってくる。1970年代の全盛期は、モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカルに重厚なホーンセクションが特徴であった。1980年代前半には、他バンドに先駆けてコンピューターを利用した電子音を採り入れ、実験的な曲創りにも取り組んだ。アメリカ国内だけでなく日本をはじめ世界的な人気も高く、1970年代から何度か活動停止と再開を繰り返しつつも定期的にヒット曲を放ち、2015年現在も活動中である。

Discoの台頭

その後はDiscoブームを来ると同時にファンクは衰退していき、生き残りをかけたファンクバンドはDiscoっぽい曲調に変化していった。
動画の中でKool & The Gangのメンバーも言っているがファンクは元々頭に大きなアクセントがありその後を自由であったが、Discoが四分でずっとアクセントがある音楽だ。
ファンクの影響を受けながらもダンスフロアに最適な形をとった音楽で世界的な社会現象となった。
Discoバンドについてはここでは書かないがイメージとおりかなり一般受けをするような音楽になっている。
しかしこの動画で説明されている通り、

人々が何かに抑圧される限り、

「自由になりたい」と野生の感性で踊る限り、

ファンクは決して滅びずに復活する。

そのファンクの精神、自由を求める態度、魂の音楽は今でも受け継がれている。
下記はこのドキュメンタリー動画にてファンクの精神を受け継いでいるという事でちょっと紹介されている音楽、ヒップホップだ。黒人社会の生活を音楽にのせているということでDisco時代に苦戦したファンクアーティストの中でも希望をものもいたという。

「自由になりたい」と野生の感性で踊る限り、ファンクは決して滅びずに復活する。

この言葉を頭に入れながら今の音楽を聞いてみると「ファンク」な音楽は現在の音楽でもたくさんあるのであろう。現代に受け継がれるファンクはかなり一般受けする感じに消化されているが、紛れも無くFunkである。

2 comments
詳しくないけど、ファンク好きです!名前しか知らなかったアーティストの動画を見れて、勉強になりました!Ohio Playersの、いいですね〜w 「O! h! i! o!」そしてメラメラ炎が...w
2 years ago·Reply
ファンクは歴史的背景を理解して聞くと更に心と体にくるものがあるのでいいですよね〜こういうちょっと古くてダサいのが最高にかっこいいです笑
2 years ago·Reply
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