
このデベロッパーが開発したこの独自の検索ツールでは、「ユーザーは馴染みのあるドロップダウン・メニューを開いてユーザーの住む都市名、交際ステータス、出身校、ファーストネーム、その他の情報を検索できる。加えて写真、イベント、投稿などの文字情報も検索できる」とのことだ。
これは・・・。実際にやってみたが、本当に検索できた。だが、当たり前だがその情報を登録しているユーザーしか検索には上がってこない。情報漏洩、プライベートな情報を知られたくない方は、住んでいる場所や出身校などできるだけ書かない、公開しないほうが得策。
ここまでは、Facebookの現在の検索と同じなのでは・・・?と思ったが、
・同じ都市の出身で、現在独身で、近所に住んでいるメンバー ・パーティーで会ったことがあり、Googleに勤めていて、友達のDanの友達である人物 ・訪問を予定している都市に住む友達 ・友達の友達までの範囲で、ユーザーが職に応募しようとしている会社に勤めているメンバー ・特定の2人の人物がタグづけされている写真全部(元カレ、元カノをストーカーするのに使うのは厳禁) ・今夜予定されるイベントで友達が出席する予定なっているもの(話ができるかもしれない)
やはり、懸念を感じるのは、ストーカー行為に悪用されないかということ。笑
しかし、何かしら就職活動には便利かもしれない。