chottoniche
500+ Views

海外でも評価の高い日本のインストバンド三選

 実は日本のインストバンドは海外で高い評価を受けている。むしろ日本国内よりも熱狂的なファンがいるのではないかと思うほどに人気なバンドが数組いるのだ。

そしてそれらの多くはインストゥルメンタルバンド。

言語的側面を介さず純粋に音のみで戦うインストバンドだからこそ海外でも感覚的に愛されているのであろう。

そんな人気のバンドを三組今回は紹介したい。

まず初めは彼らを紹介しよう。

toe

彼らを知っている人は数多くいると予想される。
ドラマーである柏倉などはそのテクニック自体も実に有名であるが細美武士率いるthe Hiatusのドラマーとしても活躍するなど幅広くその名を轟かせている。
この動画のコメント欄を見て欲しいのだが見事に英語でのコメントに溢れているのだ。

もはやアメリカなどでの活動がメインとなっていると言っても過言ではない彼ら。

国境を越えて愛されるtoeをまだ聴いたことのない人は急いでチェックしてみるべきである。
次は彼らだ

LITE

 日本国内でも有名な彼らであるがそれ以上に海外にて人気のある彼らである。
主にヨーロッパ周辺で人気を集めており、海外ツアーを行ってもいるほどの人気っぷりを獲得している。

ポストロックを基調としながらもリズム隊のヒップホップ的なファンクネスも特徴的であり、

知名度的にも、そして音楽的にもボーダーレスな活動を見せている。
最後は彼ら。

indigo jam unit

ピアニストである清水がNYを拠点に活動していることからにわかに海外でも知名度を上げている彼ら。

残念ながら2016年に活動休止することになってしまった

彼らだがジャズを基調にファンクやロック、ポップスなど幅広い音楽性を取り入れた独自の音楽性は音楽通たちから高い評価を受けている。
これまでにも様々な企画アルバム、オリジナルアルバムを出してきているので遡って聞いてみるのもいいかもしれない。
といった具合に海外ではAKBやEXILEなどのアイドル的な人気を誇るグループ以上に彼らのようなインストバンドが人気を誇っているという現状がある。
音楽に真摯に打ち込んでいることが伝わってくるような彼らの作品が国境を越えて愛されているというのは実に喜ばしい事実である。

これからも日本の音楽が世界でも愛されることを願ってやまない。

Comment
Suggested
Recent
おお、toe好きでなんどかライブにも行ったことが・・・!他のは知らなかったので聴いてみます!
Cards you may also be interested in
「ここだけはまわっとけ!」下北沢カレーフェスティバル2015の歩き方【第2回】
昨夜に続き、下北カレーフェスの歩き方をお届けします! 第1回はこちら! https://www.vingle.net/posts/1101281 ▽▼さらっとおさらい▽▼ 10月9日(金)〜10月18日(日)に開催され、今年で第4回となる下北沢カレーフェスティバル2015の「ここだけはまわっとけ!」のお店を開催日までカウントダウン形式でご紹介します! ■下北沢カレーフェスティバル2015 http://curryfes.pw 写真は2013年のスタンプラリーの景品!「I LOVE 下北沢」というアプリを使ってスタンプを集めると、貯まった個数に応じてグッズがもらえるのだ! ■スタンプラリーについて http://curryfes.pw/stamprally/ 今年は15個でカレーフェス限定Tシャツゲット!先着150人!急げ! ★☆本日のカレーは?★☆ "第4位" marusan wacca http://curryfes.pw/archive/62/ カレーに「和」の要素が加わるとどうなるのか?気になりませんか?そんな疑問に答えてくれるのが、このお店。 「和風カフェ&レストラン」ということもあり、昨年は、「白胡麻カレー」と「黒胡麻カレー」がフェス限定の特別メニューとして出ていました。 写真は「白胡麻カレー」のミニですね。身体にいい感じがする「和」ですね! 通常メニューも写真のと、お、り… み、みどりだぁぁぁっ!みどりじゃぁぁぁっ! こちらは、「じゃこ山椒のオムライスランチ」。通常メニューです。 この緑ソースがかかったオムライス、見た目こそなんか、なんかですが、一口食べれば、五穀米とじゃこ、半熟卵のコラボレーションに頬が緩みます。 緑の正体が気になる方は、胃袋に余裕があれば是非食べてみてください。 副菜の黒胡麻豆腐や赤だしもうまかったなぁ… ★☆まわる時のポイント★☆ 【1】特別メニューを食べよう! 普段お店ではたべることのできない「特別メニュー」は、下北沢カレーフェスティバルの醍醐味の一つ。 marusan waccaの特別メニューは、「本格濃厚バターチキンカレー(1000円)」。「日本人好みに作られた本格北インドカレー。知る人ぞ知る絶品カレーが復活!必食!」とのこと… 絶対うまいやろー! 【2】ミニを食べよう! 「いろんなお店を回りたいのに、もうお腹がいっぱい!泣」なんて話は毎年よく耳にします。 そんな方に朗報です!こちらのお店では「ミニカレー(500円)」を提供しています。 ミニカレーでお店をたくさんまわって、Tシャツゲットなんていう、頭脳プレーもできるわけです。 ※お店によっては、「ミニカレー」がない代わりに、「一皿のシェア」、「テイクアウト」がOKだったりします。 【3】オリジナル酢ドリンクを飲もう! 和の料理に欠かせないものといえば、「さしすせそ」。 その「す」でオリジナルドリンクを提供しているのがこのお店。なかなか飲む機会ないですよね? カレー風味になった口の中をさっぱりさせてみてはいかがでしょうか? ※食べ過ぎで胃が荒れてる時はお酢の酸が負担になるので我慢してね! いかがでしたか?明日は第3位をご紹介します。お楽しみに! ■下北沢カレーフェスティバル2015 http://curryfes.pw
ティム・バートンの「ナプキンアート」画集が発売!
http://eiga.com/news/20151030/8/2/2/ http://www.fashion-press.net/news/19892 「シザーハンズ」 「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」 「フランケンウィニー」 などを手がけたあの奇才のナプキンアートが発売になる。 常にペンを持ち歩き、インスピレーションやアイディアが浮かんだ時にすぐにナプキンに記録をするというティム・バートン、この画集を見れば彼の脳内を見ているような感覚を得ることであろう。 12/4からヴィレッジヴァンガードにて発売されるので要チェックだ。 【書籍情報】 画集『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』(The Napkin Art of Tim Burton) 発売日:2015年12月4日(金) ※10月30日(金)より、一部店舗およびオンラインストアにて予約受付がスタート 価格:3,000円(税込) 販売店舗:ヴィレッジ・ヴァンガード独占販売(オンライン&店舗) アートワーク:ティム・バートン デザイン:ホリー・ケンフ 編集:ホリー・ケンフ、リア・ガロ サイズ:15.24cm × 15.24cm ページ数:140ページ(2ページの折り込み) <予約受付店舗> ■宮城 仙台ロフト ■東京 立川ルミネ、ブルービート、上野マルイ、新宿マルイアネックス、高円寺、渋谷宇田川、三軒茶屋、高田馬場、町田路面、自由が丘、お茶の水 ■神奈川 横浜ルミネ ■大阪 阪急三番街、アメリカ村 ■京都 京都西院 ■兵庫 三宮 ■広島 広島サンモール、イオンモール広島府中、フジグラン神辺、広島段原SC、イオンモール広島祇園、フジグラン東広島、フジグラン緑井、リム・ふくやま、ゆめタウンみゆき、ゆめタウン大竹、ゆめタウン呉 ■愛知 名古屋中央、刈谷、岡崎、瀬戸、イースト、高蔵寺 ■三重 松阪 ■岡山 イオン津山、イオンモール倉敷 ■鳥取 イオン米子駅前、イオン日吉津、イオン鳥取北、ゆめタウン出雲、イオン松江 ■山口 239おのだサンパーク、ゆめタウン宇部、ゆめタウン南岩国、ゆめシティ下関、イオンタウン防府(ほうふ) ■香川 高松アッシュ、イオン高松、イオン綾川、ゆめタウン高松、ゆめタウン丸亀 ■愛媛 イオンモール新居浜、エミフルMASAKI、パルティフジ衣山、フジグラン重信、フジグラン今治、イオンモール高知、フジグラン高知 ■徳島 フジグラン石井、フジグラン北島、ゆめタウン徳島、徳島クレメントプラザ ■福岡 FREAKS福岡パルコ
Blu-Swingという日本のニュージャズバンドが素晴らしい
近年はシティ・ポップスというジャンルがインディーズで流行っているが実際にブラックミュージック感をモロで出しているバンドはそうそう多くはない。 ブラックミュージックのグルーヴのエッセンスを含んだ日本の独自のポップスとでも言うべきだろうか。 その中でシティ・ポップスではないが「シティ・ポップスっぽさもあるニュージャズ/アシッドジャズバンド」を見つけた。 その名前はBlu-Swing 実際に現代のシーンで活躍しているバンドと比べてブラックミュージックの影響が強く、リズムの取り方からもかなり伝わってくる。 そしてこのバンドの何が素晴らしいかと言うとそのようなクラブジャズっぽい軽快なリズムの上に 日本の昭和歌謡曲に通じる哀愁漂うメロディが乗っていることだ。 ホーン隊のリズムの取り方が素晴らしいと思ったらなんと ジャミロクワイ、ブランニューヘビー­­ズなどでも活躍したホーンセクションチームが参加しているらしい。 そして歌メロがただの海外バンドのパクリではなく、とても日本人の心にしみそうな物となっている。 私が個人的に一番好きであった曲は下記の曲である。 普段洋楽ばかり聞いている私だが、このような曲は日本語が染みこんでくる。 興味が出た方は下記からゲットできる iTunes: Flash Album: Flash iTunes: Sky is the Limit Album: Sky is the Limit
FUNKはお好きですか?FUNKのドキュメンタリー動画+王道ファンク紹介
FUNKという音楽ジャンルを知っていますか? ちょいちょい耳にするファンクという音楽ジャンル、実はどのようなジャンルなのか知らない方結構多いのではないだろうか? 上記の動画がファンクの歴史を簡単にブレイクダウンして説明してくれているのでかなりオススメだ(英語だが) "ファンクは心境であり、反乱の音であり、そして黒人であることを祝う音楽だ" このような60年代の公民権運動や黒人に対する差別などの社会的背景、抑圧があったからこそ出てきた「音楽による魂の叫び」がファンクである。 50年代、60年代に見られた一連の公民権運動により、各法が制定され、黒人の不平等は飛躍的に解消されたはずだった。しかしながら、有色人種に対する差別感情はその後も続き、一方で住居、職業、教育水準といった問題が未だに格差として根強く存在した。 白人社会の中で、白人が作り上げたルールによる自由ではない真の自由を勝ち取るための、黒人だけのアイデンティティ、すなわち、「ファンク」に。 http://d.hatena.ne.jp/shunterai/20130511/1368279665 から引用 音楽的には「小節の1に来るビートにアクセントをつけるのがファンクだ」とKool & the Gangのメンバーなどが解説している。(Wikipediaでは裏拍にアクセントと書いてあるが、個人的にはビートの頭で重たいアクセントをつけ、フレーズの中に裏のアクセントを細かく入れていくのがファンキーで好きだ。) 上記のドキュメンタリー動画で出てくる王道バンドをちょっと紹介していく。 James Brown ファンクのゴッドファーザーと呼ばれる人。この人から全て始まった。 Sly & The Family Stone スライ&ザ・ファミリー・ストーン(Sly & The Family Stone)は、特に1967年から1975年にかけてサンフランシスコを本拠地として活動した、アメリカの人種・性別混合ファンクロックバンド。 スラップ奏法のペースを生み出したラリー・グラハムがベーシスト。 Ohio Players オハイオ・プレイヤーズ (Ohio Players) は、アメリカ合衆国のファンクバンド。オハイオファンクの代表的なバンドでもある。メンバーには、シュガーフット、ジュニー、ビリー・ベック、ダイアモンドらがいる。ロバート・ワードは元メンバーだった。 Kool & The Gang 初期はリード・ヴォーカルはおらず、ジャズ・ファンクを中心としたインスト・トラックが多かった。やがて、73~74年ごろにファンク・バンドとして黄金期をむかえる。 70年代後半からのDiscoブームを乗り切るために79年にボーカルを入れ、Discoポップス調の音楽に変わった。 P Funk (ParliamentとFunkadelic) Pファンク (P-Funk) は、ジョージ・クリントンが、1970年代に率いた2組のバンド、パーラメントとファンカデリック、及びその構成メンバーによるファンクミュージックを指す音楽ジャンルであり、またこの音楽集団のことである。彼らがファンクを変えてしまったと言っても過言ではない。パーラメントとファンカデリックは、作る音楽やレーベルが異なるが、構成メンバーはほとんど同じである。Pファンクの音楽は、ファンカデリックの作る、ヘヴィーなギターサウンドを中心にしたロックよりの音楽から、パーラメントの作る、ホーン、コーラス、シンセサイザーを基調とし、構成のよく練られたファンクまで幅がある。ライヴでは20人を超える人数が入れ替わり立ち替わり、4時間にも及ぶ長尺のステージを繰り広げる。 とにかくド派手 Earth, Wind & Fire 彼らのSeptemberという曲は多分誰もが知っているであろう。この辺からファンクは一般受けを狙ってくる。1970年代の全盛期は、モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカルに重厚なホーンセクションが特徴であった。1980年代前半には、他バンドに先駆けてコンピューターを利用した電子音を採り入れ、実験的な曲創りにも取り組んだ。アメリカ国内だけでなく日本をはじめ世界的な人気も高く、1970年代から何度か活動停止と再開を繰り返しつつも定期的にヒット曲を放ち、2015年現在も活動中である。 Discoの台頭 その後はDiscoブームを来ると同時にファンクは衰退していき、生き残りをかけたファンクバンドはDiscoっぽい曲調に変化していった。 動画の中でKool & The Gangのメンバーも言っているがファンクは元々頭に大きなアクセントがありその後を自由であったが、Discoが四分でずっとアクセントがある音楽だ。 ファンクの影響を受けながらもダンスフロアに最適な形をとった音楽で世界的な社会現象となった。 Discoバンドについてはここでは書かないがイメージとおりかなり一般受けをするような音楽になっている。 しかしこの動画で説明されている通り、 人々が何かに抑圧される限り、 「自由になりたい」と野生の感性で踊る限り、 ファンクは決して滅びずに復活する。 そのファンクの精神、自由を求める態度、魂の音楽は今でも受け継がれている。 下記はこのドキュメンタリー動画にてファンクの精神を受け継いでいるという事でちょっと紹介されている音楽、ヒップホップだ。黒人社会の生活を音楽にのせているということでDisco時代に苦戦したファンクアーティストの中でも希望をものもいたという。 「自由になりたい」と野生の感性で踊る限り、ファンクは決して滅びずに復活する。 この言葉を頭に入れながら今の音楽を聞いてみると「ファンク」な音楽は現在の音楽でもたくさんあるのであろう。現代に受け継がれるファンクはかなり一般受けする感じに消化されているが、紛れも無くFunkである。
元バンドマンが始めたカレー店「CURRY BAR シューベル」
バンドマンは多い。しかし元バンドマンのほうが世の中には多いのではないだろうか。 そのような元バンドマンが他の分野で頑張っているのを見ると応援したくなるのは私だけであろうか。 そんな元バンドマンがはじめたカレー店「CURRY BARシューベル」がいい感じだ。 http://curry-shubell.com/ 3/10に2周年を迎えるこのお店は西荻窪の人気カレー店のようだ。 お店のツイッターやインスタグラムに載っている写真を見ているととても美味しそうである...! https://www.instagram.com/shubell/ https://twitter.com/currybarshubell 海鮮とスパイスが良い感じに絡みつく!美味しそう! そしてサイトに載っているシューベルのMINDとHISTORYがとても素敵なので是非読んでみて欲しい シューベルのMIND http://curry-shubell.com/MIND/MIND/mind.html シューベルのHISTORY http://curry-shubell.com/MIND/HISTORY/history.html 元バンドマンならではの思いやコンセプトがあり、めちゃくちゃ興味をひかれる内容となっている。 そしてなんと3/27にはEmeraldのナカノヨウスケ(Vo)が10名限定のライブを行うらしい。 カレーを食べながら彼の歌声を聞く夜は最高であろう。完全予約制なので早めに予約をオススメする! シューベル2周年記念ライブ 2016年3月27日(日)東京都 CURRY BARシューベル OPEN 18:00 / START 19:30 <出演者> ナカノヨウスケ(Emerald) 料金:2500円(カレー付き) 東京都杉並区西荻南1-23-11 日興パレス西荻窪PARTⅡ JR西荻窪駅南口から徒歩約4分
赤い公園の最新アルバム『純情ランドセル』が素晴らしい。その1
赤い公園の最新アルバム『純情ランドセル』が3/23に発売された。 何度かアルバムを通して聞き込んでいる最中ではあるが、今回のアルバムも実に申し分ない仕上がりとなっていることから是非このアルバムを多くの人に聞いてほしいと願うと共に、赤い公園の魅力を語っていきたいと思う。 (正直かなり有名になってきたバンドではあるので今更ちょっとニッチで紹介するのもどうかと言う気がしないでもないがこれまでメジャーで出してきたアルバム二枚ともオリコン27位という何とも言えない感じであったので紹介していきたい所存である。) メジャーデビュー作として『公園デビュー』、二枚目として『猛烈リトミック』をリリースしてきた彼女達だが、このバンドを深く知るには何と言ってもデビュー前の音源にも少なからず耳を傾ける必要性があるように感じる。 ガールズバンドを画一化して捉えることはあまりよろしくないことはもちろんではあるが、なかなかどうしてガールズバンドと言えば見た目を売りにしていることやバンドである必然性が感じられないような楽曲を演奏する人々も多く、いかんせん 「ガールズバンド」というフィルター を通して評価が下されてしまいがちであることもまた事実だ。 しかし上に貼った動画を見ていただければ彼女達が如何に既存のガールズバンド像からかけ離れた存在であるかが明瞭に理解していただけるはずだ。 ミニマルでダークな音像から始まり、突如そこに切り込むファズベース、サビのなんとも言えない幻想的で浮遊感のある世界観と最後にそれを不協和音で破壊する大胆さ。 そして何と言ってもこうした様々な要素を曲に詰め込み、成立させつつポップさも醸し出してきたギタリスト、津野米咲の手腕の見事さ。これらが絡み合った上で初期の赤い公園というバンドは高い評価を受けていたように思われる。 とはいえ上記の赤い公園らしさ、に彼女達が一切規定されることなく前進していることもまた彼女達の魅力の一つだ。 例えばメジャーデビューアルバムのリード曲である上の動画の楽曲『今更』では見事にサビで突き抜けるようにキャッチーなボーカル、コーラスワークが見られるが、それと同時にフックのあるリズムやかなり破壊力のあるギターソロ、アウトロなど決して単なる「J−Pop/ rock」的な楽曲には収まることのない楽曲を作り上げている。 だが彼女達の躍進はここに止まることはなかった。 メジャー二枚目のアルバムにて彼女達が迎えた大きな変化が赤い公園というバンドの存在感と評価をより高尚に、かつ硬度のあるものへと変異せしめたように感じるのだ。 長くなるので次のカードへ続く。PT.2はこちら
ゲスの極みの川谷は置いといて休日課長はいいやつそう
休日課長。 なかなかファニーな名前である。個人的にはゲスの極み乙女というどこか腹立たしいバンド名を彼休日課長という名前の愛嬌で緩和している気すらする。 2016年早々ゲスの極み乙女のフロントマンの方がベッキーと云々事件が巻き起こりなかなか問題となっているがそんなことはどうだっていい。元からそんなことをしでかしそうなバンド名だ。そんなことは放っておこう。 今回私が個人的に取り上げたいのはフロントマンの下賎な行いについてでもなく、ドラムが若干(というかなかなか)かわいいことでもなく、 ベースの休日課長はマジでいい奴そうだし普通にベース上手いということなのだ。 なかなかに小気味のいいナイスな演奏である。緩急を生かした奏法、スラップ奏法、コード感を上手くついた奏法などベースが抑えているべきポイントを見事にクリアしつつ若手バンドマン(若手と言っていいのかは微妙なきもする)屈指の技術で楽曲に昇華している。 ええやないか! 個人の趣味としてはこの声がかなり苦手なので好んで彼らの楽曲を聴くことはないが演奏だけは聞いていられそうだ。 当初はサラリーマンと並行してバンド活動をしていた休日課長。 自身のツイッターでは連日食べ物についてのツイートをするなど見事にファットなおっさんっぷりを演出している。アカウント名 @eninaranaiotoko もなかなかにクールだ。 今回の騒動で彼らは若干窮地に追い込まれるような気もするが休日課長だけはどうにか社会が守ってあげてほしいものだ。
申年なので猿に関係する曲集
新年に猿に関係する映画をまとめました。 それの音楽版をやってみようと思う。 まずは Arctic Monkeys ベタですね。 英シェフィールド出身の4人組ロック・バンド。 デビュー・アルバムが全英米インディー、オリコン洋楽等チャート1位を制覇。ブリットアワード最優秀新人賞、マーキュリー・プライズ他音楽賞を総なめに。過去アルバム4作品は全て全英チャート1位を獲得。オリコン洋楽チャートも常に1、2位を獲得するほど絶大な人気を誇る。12年、ロンドン・オリンピックの開会式で生演奏を披露、その模様は全世界に生中継され話題となった。 Beastie Boys - Brass Monkey 元々はパンク・バンドだったがヒップホップ・ミュージシャン達とツアーを行ったりなどの交流を深めていく中で、ラップロックのひな形が出来上がる。以降は、数多くの独創的な功績を残しており、ヒップホップからロック、さらにはクラブ・ミュージックにまで広大な影響力を及ぼした、白人ヒップホップの草分け的存在である。 Skid Row - Monkey Business スキッド・ロウ(SKID ROW)はアメリカ・ニュー・ジャージーで1986年に結成されたヘヴィメタルバンドである。かつてゲイリー・ムーアが同名のバンドを率いて活動していたことがあるが、そのバンドとは無関係である。ボーカルのセバスチャン・バックは素晴らしい声の持ち主 The Coup - Get that Monkey off your Back カリフォルニア出身のファンク/ヒップホップバンド。Boots Rileyの政治的なリリックが人気である。とてもファンキーであり、かつ丁度いいバランスでヒップホップさが入っている。 Hiatus Kaiyote - Shaolin Monk Motherfunk 最近話題のNeo Soul Jazz R&B+色々のHiatus Kaiyote。 アルバムジャケットがマンドリル?なので追加。 Gorillaz 楽曲面を担当するイギリスのロックバンド・ブラーのデーモン・アルバーンと、ヴィジュアル面を担当する「タンク・ガール」などの作者であるコミック・アーティストのジェイミー・ヒューレットによる覆面プロジェクト。 ヒップホップからパンク、スカ、ヘヴィメタルに至るまで、多様なジャンルを横断した音楽性を持つ。 2001年にリリースされたファーストアルバム、『ゴリラズ』は700万枚以上を売り上げ、ギネスブックの「最も成功した架空のバンド」に認定された。2005年にはセカンドアルバム、『ディーモン・デイズ』がリリースされ、こちらも800万枚超のセールスを記録する大ヒットを記録。2010年にはサードアルバムとなる『プラスティック・ビーチ』をリリースした。 THE YELLOW MONKEY THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)は、日本のロックバンド。愛称・略称はイエモン。 2012年現在、CD総売上枚数は1008万枚。 1988年に結成、2001年1月より活動を停止し、2004年7月7日をもって解散した。かつての公式ファンクラブは「Petticoat Lane」。 2016年1月、16年ぶりの全国ツアーを発表。 Mandrill - Funky Monkey そう、ファンモンと言ってこっちが思い浮かぶとしたらファンクファンでしょう。 色々なヒップホップアーティストによってサンプリングされているファンクバンド。 新発見があったら嬉しいです。 もっと色々ありますがこの辺で!
知名度の割にかっこよすぎるアーティスト第二弾「Samuel Purdey」
Samuel Purdeyをご存知だろうか。多くの方は存じ上げないと思う。それもそのはずだ。 日本ではWikipediaの記事すら作られていないしアルバムも一枚しか出していない。 それに加えて彼らの出した一枚のアルバムはレーベルの事情などもあって 廃盤 となってしまっていた。そんな状況では彼らの楽曲が注目されていないのも当然である。  Samuel Purdey、一見人名のようだがユニット名であり、”UKブライトンの2人組ユニット。 初期ジャミロクワイのツアードラマーだったバーニー・ハーレー(ジャケット右)とギタリスト、ギャヴィン・ドッズ(ジャケット左:ジャミロクワイの1stアルバムでプレイ)によって結成された。” http://www.greydogsrecords.com/samuelpurdey.html より引用 ジャミロクワイ、と聞くと俄然興味の湧く人も出てくるのではないだろうか。というわけで早速彼らの代表曲を聞いて頂きたい。 Lucky Radio か、かっけえ、、、!  1999年にリリースされた楽曲なのであるが未だに新鮮な響きを持っている。細かい技巧と洒落たグルーヴ感に裏打ちされた圧倒的なポップセンスは今聞いても多くの耳の肥えたリスナーすらも納得させるような出来となっていると言える。 なんとそんな彼らのアルバムが実はリマスタリングを施されて再リリースされたそうだ。  リマスタリング盤にはボーナストラックも収録されている。彼らのアルバムは終始ハイクオリティな楽曲が並んでおり、簡単に言えば捨て曲がない。全体を通して退屈することもなく聴きとおせるアルバムというものは実際には中々に少ない。この名盤を手に入れずして何を手にいれるというのだろう、という勢いでオススメしたい。気になる方はまずは上記二曲を聞いてみてほしい。そしてアルバムで聴きたい、という方はapple musicなどでも手に入るので是非ともアルバムを手に入れてほしい。
渋谷uplinkにて行われる【見逃した映画特集2015】が熱い
現在も渋谷uplinkにて行われている 「見逃した映画特集2015」 の内容が実に熱い。  『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や『はじまりのうた』、『セッション』などの今年の話題作も上映されるが、個人的に注目したいのはDVDなどでもあまりレンタル販売されなさそうな作品群だ。今回はその内の三作をピックアップしたい。 まずは『Cu-Bop(キューバップ)』だ。公開日は12/30(水)、1/5(火)、1/15(金)、1/17(日)、1/29(金)である。 ”映画『Cu-Bop』は、困難に直面しながらも、それをものともせずに、自分の音楽を演奏し続けるキューバのミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー作品だ。キューバに残り音楽活動を続ける者、ジャズの本場であるアメリカ合衆国に移住する者…。その両者の元へ、監督自らカメラを持って自宅に泊まり込み、寝食を共にしながら『音楽が生まれる瞬間』を記録する取材方式によってこの映画は撮影された。ハバナの片隅の古びた住宅地、ニューヨーク・ハーレムのディープなラテン人居住区、カメラは驚く程近距離でミュージシャンたちを記録し、生活と共にある本物のキューバ音楽を活き活きと描き出してゆく。” http://www.uplink.co.jp/movie/2015/41952 より引用 あらすじだけでそそられる。公開間近なので予定を空けておこう! お次は『ブラジル・バン・バン・バン~ジャイルス・ピーターソンとパーフェクトビートを探しもとめて~』、公開日は12/30(水)、1/12(火)、1/16(土)、1/20(水)、1/27(水)である。 ”世界で最も影響力があるラジオ/クラブ DJ とリスペクトされるジャイルス・ピーターソンが、10 代の頃から愛して止まない「音楽の楽園」リオデジャネイロで作品制作に挑むなか、街へ繰り出し、歴史と文化への理解を深めていく、旅するようにリオの魅力を知ることができる、新感覚ドキュメンタリー!” http://www.uplink.co.jp/movie/2015/41613 より引用 ブラジル音楽事情だけでなくリオデジャネイロの街の気風なども体感できそうな期待できるドキュメンタリーだ。 最後は『THE COCKPIT』、公開日は1/16(土)~1/22(金)である。今回紹介する中では唯一の邦画である。 ”仲間たちと集まって一緒にものをつくる楽しさ。小さな部屋で遊びから始めた行為がいつの間にか作品になって、やがて大きな場所へ広がってゆく、かもしれない……。そんな自分たちの日常と地続きの創作。楽器の技術さえ必要ないヒップホップという音楽は、その実感をつねにわたしたちに届けてくれる。注目のヒップホップ・アーティストOMSBとBim、そして仲間たちも加えた、真剣だけどコメディ映画みたいににぎやかな音楽づくり。『THE COCKPIT』はそれを記録することで、同じようにわたしたちの日常と創作とを繋いでみせる。刺激的な創造行為の貴重な記録であると同時に、若者たちのユーモラスで愛おしい日常の記録でもある、これはそんなドキュメンタリー。 ” 創作への熱意や青春の清らかさなどを感じられそうな作品だ。また場面や環境などが身近であることからも実に共感しやすい作品となっていそうである。 今回は音楽映画でかつちょっとニッチな作品を紹介したがそれ以外にも様々な作品が上映される予定だ。 「見逃した映画特集2015」を見逃すな!