unagi
2 years ago1,000+ Views
「近大の養殖マグロ1000匹が!」と聞けば、驚きますよね。
世の中では誤報、嘘、情報操作、焚き付けといったものが横行していると聞きます。
なぜそんなことをするのか。
多くの人が目を通すこと=広告価値が上げたいもしくは媒体を売りたい、ということもあれば、皆の認識を特定の方向に誘いたいなんてこともあるでしょう。はたまた、わざと状況を混乱させて、全体をけむに巻くなんてこともあるのでしょうか。
その瞬間の評価と後から振り返るとまた認識が変わるなんてことも、少なくありません。
祭りの最中は気が付きにくいのです。だから、ことの真偽に加えて、盛り上がりそのものにも注意しなければいけないという、ややこしいですね。
さて、魚の養殖研究で有名な近畿大学の衝撃的なニュース「近大の養殖クロマグロ全滅」というものが最近ありましたが、どうやら誤った情報だったようです。
●ねとらぼ
世界で初めて完全養殖を実現させた「近大マグロ」で知られる近畿大学水産研究所ですが、十分なデータがとれたとの理由から、富山実験場での研究を1月末でいったん終了していたことが分かりました。これに伴い、一部で「近大の養殖クロマグロ全滅」といったニュースが話題になっていましたが、これは誤った情報となります。
⇒誤情報と言われているものはこちらのようです。
●北日本放送「KNBニュース」
ネトラボのニュースによると以下のような感じですが、いまいちピンとこない面も。
・データは十分取れて、研究は1月末で終了した。
・研究打ち切りに伴い海水温が低下し、結果的に富山実験場のマグロが全滅した。
・大島実験場(和歌山県)と奄美実験場(鹿児島県)での実験は続いている。
さらにほかの記事を見るとよくわからない。
「水槽内の稚魚がすべて死んだことから今年度の研究を終了した」
「昨秋以降、水温が低下し始めると水槽の壁にぶつかって死ぬマグロが増え、昨年末までに10分の1程度に減少。その後、ボイラーで海水を温める対策を取ると、死ぬ個体が減ると確認できたという。」
おなじニュースひとつにもいろいろなニュアンスがありますね。
恐らくどの記事も間違えではないのでしょう。
問題は見出しをつけたり、伝聞したり、増幅装置の評価な気がします。
思わず興奮して、「やっぱり養殖は厳しいんだなー」などとムードに流されないように、と思います。
そして、なんとかはやく近大の銀座のお店に行きたいと思います。
(個人的には謎だらけです。稚魚が死んだから研究を終えた?研究作業を終えたから死んだの?死ぬ個体が減ったのにやっぱり皆死んだの???)
3 comments
ニュースを並べれば並べるほどこんなに事実がわからなくなるなんて!驚きですね、、
2 years ago·Reply
ハッキリしないと、心配になってしまいます。問い合わせて!?みたいです。
2 years ago·Reply
なにかわかったらぜひ教えてくださいね
2 years ago·Reply
3
3
2