yokmok
2 years ago1,000+ Views
福音館の月刊たくさんのふしぎ「家をせおって歩く」
いま、密かに話題の本。福音館の月刊「たくさんのふしぎ」から出てるんで、一応子供向けではあるのだけど、子供だけに見せとくのはもったいない内容。 書かれているのは、アーティスト村上慧さん。このタイトル通り、家を背負って歩きながら全国各地を移動するという実録、なんです。
家を背負っあるくって、つまりはこういうこと。材料費2万の発泡スチロール製で作ったお手製の家と一緒に、生活に必要な最低限のものを持って全国各地を移動してるんです。…て、すごくないですか!? こんな感じで全国を移動する姿はたまに一部ネットでも話題になっていたみたいです。 今回、本になったのも巣鴨の街中を家を背負って歩いていたらところを福音館の編集者さんに見つけられたのがはじまりだとか。(福音館の会社は巣鴨にあるので)そりゃ、この姿で歩かれたら普通に目立ちますもんね!
本の中身は、かなり詳細な実録になっていて、例えば全国各地、家を置いた場所について写真と共に記録されています。それが、民家の庭だったり、駐車場だったり…たまにお家の中に入れてもらったケースもあるようです。見ていたら自分の実家近くの写真もあったりしてびっくり。
過酷な状況のときもあったとは思うんですが、全体としてひょうひょうとマイペースな様子が感じ取れて、なんだか自分でも真似できる気になってきます。
極め付けは、最後のページにある村上さんと家のミニチュアを作れる付録。かなり冒険心をくすぐられます。しかし、これが子供向け本って、家出推奨ってことですか!笑、と突っ込みたくもなります。いや、冗談抜きに家出したくなりますよ、大人でも。
いろいろ説明しすぎてもアレなんで、ちょっとでも引っかかりがあったら見てみることおすすめします。月刊で現在発売中なんで、早めがいいですよ〜。(福音館の月刊誌はおいてあるお店も限られるのでみつからなかったらお取り寄せがよいです。)
村上さんのブログとツイッターも要チェック!
村上慧さん、川崎市岡本太郎美術館で4月10日まで開催している「第19回岡本太郎現代芸術賞展」に「ここに住むための方法」というタイトル出展中のようです。気になったかたはこちらもどうぞ!
2 comments
雨の日は?トイレは?寝るとき足伸ばせないですよね??疑問がつきませんがすごい試みですね!おうちの瓦部分がちゃんと立体的になっていたり、クオリティ高いところもいいですね。
2 years ago·Reply
シュラフ持参なので野宿的な感じで眠るぽいです!たまに優しい人が家にあげてくれたりもするみたい。トイレも基本公衆とかですが借りたりもするみたいです。いろいろすごいですよね・・・ それをひょうひょうとやっているのが面白いです。
2 years ago·Reply
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