kecotte
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ハート形?あずき処宝泉堂の銘菓「賀茂葵」
京都に行ったら自分用にもお土産用にもおすすめしたい、宝泉堂の賀茂葵。
賀茂葵(フタバアオイ)の葉を象ってるんですが、これは今の感覚だとハートに見えますよね。ということで渋めの和菓子でありながら結構女子ウケします。
形だけじゃありません、味もバッチリ。宝泉堂は「あずき処」の名のとおり、丹波の大納言・黒豆をはじめとする豆類を扱い続けてきたお菓子屋さんなので、写真のようにハートを割ると見とれるほど輝く粒だった小豆が出てきます。
和菓子のジャンルでは琥珀菓子。似ていてメジャーなのはきんつばですが、あれは小豆を寒天で固めた表面に小麦を付けて焼いてありますよね。琥珀菓子は寒天や砂糖で固めるので、噛むとシャリっとした輪郭が崩れる、なんともいえない切ない贅沢感が味わえます。
きんつばの半分ほどの薄さで、これは個人的に好きなポイントなんですが、薄さゆえに一口噛んだ時の口の中の量が最適なんです。中の小豆は甘さ控えめで、衣の砂糖とのバランスが絶妙。そして不思議な清涼感があります。
この手のお菓子はひとつで十分な甘さというイメージがありますが、最後の一口のあとにお茶を飲むと、もう一枚食べたいな、と思わせる絶妙な上品さがこれまた気に入ってます。(何度も引き合いに出して悪いんですが個人的にきんつばは苦手なのにこれは好きなんですよね…)
このパッケージがまたいかにも古都京都の雰囲気たっぷりじゃないですか?
これは1枚目の写真のお菓子が3枚入っています。これより枚数が多いものは6〜30枚の箱入りがありますが、私はこの袋がお守りみたいで好きなのでこれを複数買うことが多いです。
宝泉堂は本店や茶寮が下鴨神社のちょっと北にあるんですが、定休日もあるし17時で閉店するし、旅程に組込むのは結構難しいんですよね。
しかし穴場なのが新幹線京都駅の構内!滅多に混まない小さな茶寮もあり、品揃えもちゃんとしてる売店があります。お土産探し時間も節約できるし、旅行中に荷物が増えないし、いいこと尽くめでおすすめです。

宝泉堂 JR新幹線京都駅店(2F)

075-693-9103
営業時間:(物販)午前8時~午後9時(茶寮)午前10時~午後8時 
定休日:年中無休
ネットショップもあります。黒大寿と併せてどうぞー。
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