dannyboy75
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村上春樹についてあなたが知らなかった事実20

って、かなりみんな知ってることばかりですけど。苦笑 国内よりも国外で大ブームになってる気がします。 アメリカの友人でもファンが多いですし、 春の熊がとか、アメリカ人のギャグを聞いたときは吹き出してしまいましたね。 20個の中で、自分は知らなかったことだけ書いてみると、 1.評論も、推薦もしない。書評をしない。何かの結論を言い切るのは好きじゃないから。 2.カレーが好き。特にボストンのカレーって汗。 個人的には東京のカレーのほうが全然旨いんだけど。 3.猫好きは知ってたけど、猫の名前が村上龍とは。 4.何度も書き直す。って知らなかったけど、予感はしてた。天才肌ではないと常々言ってましたから。 5.ロースマクドナルドが好き。なくなったときコメントも書いたんですね。 6.音楽好きは知られているけど、走るときロック聞いてるとは知らなかった。たしかに、走るときにジャズ聞いてたら走れなくなるな。 7.結末を決めずに小説を書く。んー、自分でも自分の小説を楽しんで書く?って点ではよいですかね。 8.小説をビデオゲームに例えるとか、年齢感じちゃった僕もそんな若くない… 9.ノンフィクションを書いたことを知らない人多いんだね。たしかに日本でもあまり売れなかった気もするけど。 10.映画マトリックスが好きとは…個人的にはマトリックスにかなり感銘を受けましたが(もちろんあの銃弾のシーンに感動したわけじゃないです笑。世界観がすごいんだよね、あの映画)。 全文はリンクを参照。
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「ネジまき鳥クロニクル」泥棒かささぎ編
話は ロッシーニの「泥棒かささぎ」 (動画はロンドン交響楽団ではありませんが) を聞きながらキッチンでパスタを作る所から始まる。 仕事を辞め、飼い猫がいなくなり、・・・ 以下、本文よりグッときた所を抜粋してみた。 「やれやれ猫探しか、と僕は思った。 僕は猫が昔から好きだった。 そしてソノ猫のことだって好きだった。 でも猫には猫の生き方というものがある。 猫は決して馬鹿な生き物ではない。 猫がいなくなったら、それは猫がどこかに行きたくなったということだ。 腹が減ってくたくたに疲れたらいつか帰ってくる。 しかし結局僕はクミコのために猫を探しにいくことになるだろう。どうせ他にやることもないのだ」 「ひとりの人間が、他のひとりの人間について十分に理解するというのは果たして可能なことなのだろうか。 つまり、 誰かのことを知ろうと長い時間をかけて、 真剣に努力をかさねて、 その結果我々はその相手の本質にどの程度まで近づくことができるのだろうか。 我々は我々が良く知っていると思い込んでいる相手について、本当に何か大事なことを知っているのだろうか。」 「外に出て仕事を持つというのは生易しいことではない。 庭に咲いているいちばん綺麗な薔薇の花を一本摘んで、それを通り二つ隔てた先で風邪で寝込んでいるおばあさんの枕元に届けて、それで一日が終わるというような平和でこぎれいな代物ではない。 ときにはろくでもない奴らと一緒にろくでもないことをしなくてはならないこともある。 どうしても家に電話を入れる機会を捉えることができないという場合だってある。 「今夜は帰りが遅くなるから」という電話を家にかけるくらい30秒あれば足りる。 電話なんてどこにだってある。 でもそれができないこともあるのだ。」 (続く)
村上春樹の世界観にインスピレーションを受けたゲーム “MEMORANDA”
僕は「ゲームは好きだけどハードは買わない」主義ですが、これはPCでプレイできるので確実にダウンロードするでしょう。 MEMORANDAは今年4月に村上春樹の世界観を元に制作されるゲームとして話題になったようですが、ついに先月Kickstarterでの資金集めに成功し、確実にプレイできる日がもうすぐやってきます。村上春樹のFacebookでも紹介されたという興奮の書き込みもあり、ソーシャルファンディングはこういうコミュニケーションも含めて楽しそうでいいですね。 ゲームのテーマの一つは「喪失」です。登場キャラクターも皆何かを失っており、中でも主人公は自分の名前を失う危機にあります。自分が自分の名前を思い出せなくなっていくことに気づき、それを取り戻そうというのがゲームの筋です。 僕は村上春樹は短編を幾つか読んだだけですが、「ぽいなあ」と思いました。この4点の画像は主人公以外のキャラクターですが、特に動物が擬人化されている絵は独特のニュアンスがあって好きですね。 ゲームのタイプは、クリックしてストーリーを追いながらヒントを集め、途中でパズルに回答するというとてもシンプルで古典的なもののようです。おそらく本を読むような楽しみ方をするものなのでしょう。またこれは話で聞いただけの未確認情報ですが、エンディングは100通りほどあり、村上春樹の小説同様にハッピーエンドのようなわかりやすいものではないということでした。 12月にはデリバリーが開始されるそうなので年末はこれで遊びたいですね。デモが公開されいるので今からやってみます。 おまけです。英語ですが発案者のインタビュー記事がありました。 Bringing The Surreal Characters Of Japanese Author Haruki Murakami To Life
又吉さんが坊ちゃんじゃありません。ニノの坊ちゃん
いらいらしている感じが良い感じかも。嵐二宮坊ちゃん。 2016年は漱石没後100年だそうで、そう思うと100年以上も前の作品がドラマになるってびっくりしますね。 読書をあまりしない私も何度か読んだことがある「坊ちゃん」。 夏目漱石の作品の中でも読みやすいし、短いし、坊ちゃんのキャラターもいいですよね。 そして今回はお正月ドラマとして映像化されます。 「坊っちゃん」 2016年1月3日(日)21:00~23:30 フジテレビ系にて放送 http://www.fujitv.co.jp/bocchan/index.html http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/150804-i143.html 色々記事が出ていますが、やはりキャスティングですよね。 わたしの頭の中では、結構ぴったりと来ています。 http://www.cinemacafe.net/article/2015/12/24/36641.html 主人公の坊っちゃんを演じる「嵐」二宮和也さんをはじめ、坊っちゃんと意気投合する同僚の数学教師・山嵐を古田新さん、マドンナを松下奈緒さん、マドンナとひそかに思い合う英語教師・うらなりを山本耕史、マドンナを横恋慕する教頭・赤シャツを及川さん、赤シャツの腰巾の画学教師・野だいこを八嶋智人、そして教師たちをまとめる校長・狸を岸部一徳が演じる。 人気の原作だけあって過去15回も映像化されています。 モッくんや郷ひろみは、お坊ちゃま感がありますけど、坊ちゃんぽくない気も。 驚きは加藤茶さん。どんな坊ちゃんだったのだろう。。。 坊ちゃん映像化の時の主役 http://www.oricon.co.jp/news/2057071/full/ ちなみに又吉さんは夏目漱石役!だそうです。これは気になります。 私としては、100年も前の作品なのですけど、ドキドキワクワクします。 映像を見る前でも読めちゃうかも。 久々に読んでみようかな~。 ◆青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/752_14964.html ◆Amazon キンドル版 http://www.amazon.co.jp/dp/B009IXJVVO ◆Amazon 新潮文庫 http://www.amazon.co.jp/dp/410101003X
村上春樹「アンダーグラウンド」「約束された場所で」
「1Q84」の題材になっている というので、興味を持ち読んだ本。 地下鉄サリン事件の被害者のインタビューを村上氏本人が行い、それをほぼそのまま文字に起こした作品。 「地下鉄サリン事件の被害者」 という共通点以外は全く違う人生を送る人々の言葉はとても興味深く 「いるいるこういう人」 ってな感じで読み進んでしまう。 事件を経験したことで多かれ少なかれ自分を取り巻く世界が、まるで1Q84の様に変わってしまったんだろうなと感じた。 書名の「アンダーグラウンド」が、サリン事件の舞台になった地下鉄をイメージしていることはいうまでもない。 この事件は、地下の、閉じられた、暗い、じめじめとした、息苦しい空間の中で起きた。 人々はそうした息づまる空間の中で、突然わけのわからぬ暴力に見舞われ、理由もなく殺されたり、ひどい目に遭わされた。 アンダーグラウンドはまた「心の闇」である自分自身の内なる影の部分をもイメージしている、と村上氏はいう。 それは普段「我々が直視することを避け、意識的に、あるいは無意識的に現実というフェイズから排除し続けている」部分だ。 村上氏はこの闇に光をかざすことによって、日本人の内面に潜んでいる、日本らしさの核のようなものに突き当たりたいとも考えたようだ。 「約束された場所で」は 作家の村上春樹が、オウム真理教の元・現信者に行なったインタヴュー集。 副題が「underground2」となっているが、『アンダーグラウンド』の続編。 これもまた必見。 合わせて読みたい2冊
京都の穴場、まさに「はんなり」の城南宮(早春は枝垂れ梅と椿の響宴)
友人曰く「まるであの世の光景」だそうですが、私まだ生きてます(笑)。 遡る話なので同じ光景が見られるのはまた来年になりますが、これは普通に京都観光で撮った一枚。このシャッタースポットは多少穴場ではあるんですが、でもこの光景を狙ってここにずっと通ってる写真家さんもいます。 こう見ると観光地っぽいですよね。 場所は京都城南宮の神苑内、「春の山」と呼ばれているエリアの入口付近です。上の写真はこの春の山の逆側に回り込んだあたりから撮ったもの。ここから長い間、向こう側が見通せないくらいの枝垂れ梅が続きます。 苑内を一周してみると全敷地がとても華やかに造園されていて、それぞれの旬に訪れてみたいと思う場所でした。現地のあちこちに「源氏物語」と書かれていたので帰って来て調べたら、そもそも白河上皇が源氏物語の六条院から着想して作った離宮ということで納得。京の言葉で言えばまさしく「はんなり」ですね。 今年2月18日から3月21日は「しだれ梅と椿まつり」。椿は苑内あちこちで見かけるんですが、この春の山は写真の枝垂れ梅がメインのエリアです。今知りましたが期間内は美容健康と招福の「梅の花守り」が梅を冠した巫女さんから特別授与されるとのこと。私もいただいてくればよかった…。同じ羽目にならぬよう、事前に上のリンクで見頃や椿餅など一通りチェックされるのをお勧めします。 私が行った3月一週目は旬を過ぎたころだったのか、風がふくたびに桜吹雪のような梅吹雪が舞い散りました。 だから築山の地表はこのとおり。この写真だと梅の枝は既に花が散って寂しい状態なんですが、この地表だからこその一枚目の写真(地面が白ピンク)になるんですよね。だから枝垂れ梅の散る前でも散り過ぎたころでもない、ちょっとだけ遅いタイミングを狙うと「あの世」感が味わえます。 というわけで、城南宮お勧めです。私も京都に行ったらなるべく訪れることにします。 実は城南宮は京都の南側で周囲になにもないので(※)わざわざ行くのは時間が惜しいと思ってました。 実際行ってみると京都駅から地下鉄で7分&タクシーで1メーターで行けます。タクシーに乗らず20分歩いてもいいのですが、歩いて楽しい道ではないし、旅行中なら貴重な時間と体力をセーブする方がいいかなと思います。ただしタクシーが非常に少ないですが…。 ほかに京都駅から京都らくなんエクスプレスバスで20分程、または市営バスで30分程という手もあります。 ちなみにこれから4月になると桜・藤・つつじの時期、「春の御苑花めぐり」というイベントに切り替わるそうです。 方除けの大社 神南宮 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地 075-623-0846 ※周辺地図を見ると周りに色々あるみたいですね。鳥羽離宮跡はチェックすべきだったかも…というわけで歩くのも悪くないかもしれません。次回はちゃんと予習しなくては!(でも道によっては環七みたいな感じなんですよ)
あたらしい生き方の創造
「私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明」 高城剛さんの本からの抜粋 「アイデアと移動距離は比例します。 日常から離れれば離れるだけ、俗と欲がなくなり、自身が活性化しアイデアが湧きます。 (移動するにはお金がかかりますが、という質問に対して)  移動の一番の問題は、決断力を伴う精神力と体力でしょう。予算ではありません。」 →移動距離が多くなればなるほど、移動距離の少ないヒトと付き合い辛くなる(話が合わなくなる)気がする。 移動距離は確かに、その人の人格を構成する重要な要素であると思う。 「情報とお金はとても似た側面を持ちます。 情報を持つ人が偉いという風潮はとても危険です。 お金と同じように、情報があると安心する人が多く、しかし事実は、情報に縛られて考えると、動けなくなるのです。」 → 至言。情報であれお金であれ、「持っていること」に価値があるストックの時代は終わった。 「まじめに」と「楽しく」が反対語であることが日本人の問題のひとつではないか、とずっと思っています。 あとは、無意味な完璧主義。 ちょっとでもダメなら、その人もモノもすべてダメ。 完璧な人間はいないので、結局全員ダメ。 完璧でないと、すぐにイライラするので、雰囲気が悪くなる。 自分も完璧でないから「足りてない」と感じ、被害妄想になる。 → 完璧主義の人、ほんとーに多い。そういう人って、他人に文句を言うことが多くなり、加えて、自分にも文句を言うことが多くなる。 「政治でもそうだが、日本で本当に必要なのは、 政権交代ではなく、世代交代で、 それが起きる気配はまだない。 それまでは、昭和の共同幻想と供に日本は生きることになる。」 「皆、時代が大変になるといかに新規市場、新規開拓をするか、を真剣に考えます。 企業ならそうでしょう。 しかし、個人なら「いかに働かないか?」を考える時代でしょう。 競争に勝つことより、競争しないことに頭を使うのと同じ。 それが、この時代の知恵者のすることだと思います。」 →なるほどなるほど 電子書籍でサラッと読むのに良い本
恒例2016年1月期テレビドラマはなに見よ~ぱーと3
土日です。 なんだかすごい量のドラマですね。 おすすめはやっぱり「真田丸」かな。 ついで「逃げる女」「家族ノカタチ」「ニーチェ先生」といったところかな。 <土曜> [01/16]21:00~「怪盗 山猫」亀梨和也/日本テレビ  http://www.ntv.co.jp/yamaneko/ ジャニーズ枠と日本テレビ。さらに、広瀬すず、成宮寛貴に菜々緒など旬な感じで、正しいドラマの在り方があるような気がしますが、だれもかれも謎を秘めていて、意外とハードボイルドな設定。軽めの痴話げんか風にならなければ面白いかも? (渋谷で山猫の指名手配ポスターをみつけました) ★ [01/09]22:00~「逃げる女」水野美紀/NHK http://www.nhk.or.jp/dodra/nigeru/ あの男女7人シリーズや29歳のクリスマス(結構懐かしいけど)など名作を書いている鎌田敏夫脚本だそうです。ロードムービーってわかりやすくどきどきしますけど、色んなことを描けますよね。水野さん好きだし、ちょっと見たいです。 ★★ [01/09]23:40~「傘をもたない蟻たちは」桐山漣/フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/kasaari/index.html ニュース加藤君の小説は「ピンクとグレー」も映画化されて、メディアが取扱いやすくてしかも文学っていう存在が便利なんだろうなー。でもタイトルとか最近のドラマにしては、とっつきにくくて良い感じですね。これを機にファンになるか、、、どうか。 桐山くん目当てもあるけれど。。。 ★ [02/06]23:40~「武道館」Juice=Juice/フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/budokan/ 朝井リョウの小説。劇中のアイドルを本当につんくがプロデュースしたことでも話題。一応チェックしよう。2015年はももクロの映画「幕が上がる」が結構好評だったので、アイドルが出ていてもありかもしれません。 ★ [01/24]24:25~「MARS」藤ヶ谷太輔/日本テレビ http://www.ntv.co.jp/mars/ これ絶対流行ると思う。もうTwitterがパンクするに違いなーい [01/23]26:55~「ニーチェ先生」間宮祥太朗×浦井健治/日本テレビ・読売テレビ・Hulu http://ni-chesensei.com/ アオイホノオや勇者ヨシヒコを撮ったあの福田雄一さんが脚本演出です。これは面白いに違いない~。 シソンヌじろうがやばい~。きっとやばいと思います! ★★★ <日曜> [01/10]20:00~「平成28年大河ドラマ 真田丸」堺雅人/NHK http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/ なんだかんだ堺さんのドラマってみれるんだな~。 たぶんナチュラル系な堺さんが見れるはずだから、ゆったりみれるかも。でもお話は戦国か。回りが忙しい感じかな。 ★★ [01/17]21:00~「家族ノカタチ」香取慎吾/TBS http://www.tbs.co.jp/kazokuno_katachi/ ホームドラマって、時々しかやらないからものすごい仕掛けを入れないとダメみたいな感じになっているけれど、リアルで地味な問題を丁寧に描いてくれるとうれしいなーと思います。漫画みたいな感じで無いことを祈りつつ。 ★★ [01/10]22:00~「鴨川食堂」忽那汐里/NHK BS http://www.nhk.or.jp/pd/kamogawa/ 財前直見さんって亡くなっているお母さんのイメージがある。っていうか無くなっている妻って設定多いですね。悲しみといえばなのかな。 安心して見れそうです。忽那汐里さんのドラマって初めてかも。 ★ [03/06]22:00~「嫌な女」黒木瞳/NHK BS http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/30000/230696.html 黒木瞳と鈴木保奈美。お二人とも綺麗ですよね。うーん、小説を読もう。 [01/17]22:30~「臨床犯罪学者 火村英生の推理」斎藤工/日本テレビ http://www.ntv.co.jp/himura/ とにかく窪田正孝くんにつきますよね。 もはやコスプレというか美しい絵を見るドラマみたいになりそうだけど、それでもいいや。 ★ <ちょっとさき> [3月]全4回「精霊の守り人 シーズン1」綾瀬はるか/NHK http://www.nhk.or.jp/moribito/ これはみましょう。 ★★★
村上春樹「ノルウェーの森」
「ノルウェーの森」は 私にとって初めての村上作品。 物語の出だしは 飛行機の着陸。 飛行機の天井の小さなスピーカーから ビートルズの「ノルウェーの森」が静かに流れ出す。 それがトリガーとなり、意識下に潜んでいた18年前の記憶がフラッシュバックする。 ビートルズの「ノルウェーの森」のあの独特な曲調と世界感が、見事に小説になってると感じた。 ビートルズの "Norwegian wood"(原題)は、 ‘ヤらせてくれそうな娘'="Knowing she would"の語呂合わせとして "Norwegian wood"とした という説が根強い。 安物の木材部屋に住む、ヤらせてくれそうなステキな女の子、朝になったら消えていた 緑ちゃんっぽい。。 -------------------- ナメクジを飲んだという「永沢さん」 誰もが一目見ただけで「この男は特別な存在なんだ」と思いおそれいってしまう男。 「人生に必要なのは理想でなく行動規範だ」 と話す 彼の人生の行動規範とは 「紳士」であること。 「自分のやりたいことをやるのではなく、 やるべきことをやるのが紳士」 らしい。 そんな永沢さんの彼女「ハツミさん」 穏やかで理知的で、ユーモアがあって思いやりがあって、いつも素晴らしく上品な服を着ている彼女。 「永沢さん」とは対照的で とてもマトモな女性。 そんなマトモなハツミさんは、自分にしか関心のない男「永沢さん」に自分のことを理解して欲しいと望み そして それが叶わないことに絶望し ふと思いついたように自らの生命を絶ってしまう。 --------------------- ピアニストの「レイコさん」と「邪悪な少女」 ポンっ!と頭のネジが飛んでしまうメンタルの脆さを持つアーティスト。 幸せの結婚も束の間 「邪悪な十三歳の美少女」との出会いにより 決定的に精神が崩壊してしまう。 などなど とても魅力的な人々に彩られている 「ノルウェーの森」 とても村上春樹な作品。