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LLビーンのトートバッグのUS公式限定カスタマイズ・モデル
そもそもは氷を運ぶために作られたという丈夫なキャンバストートの代名詞、LLビーンの通称”ビーン・トート”。 これがアメリカの公式サイト限定で、カスタマイズができて日本へ発送可能なことを知らない人がけっこういるので、こっそりその方法を教えちゃいます。 まず、URLはココ。 トップからだと、"Luggage">"Tote Bags">"Custom Boat and Tote Bag" (そう、ビーントートの正式名は"Boat and Tote Bag"!) 遷移後も表示されるまで、少し時間が掛かるのは仕様みたいです。あと、今日時点でスマートフォンからだと「unavailable」らしいので、PCからの操作が必須みない。あしからず。 カスタマイズできるのは、上から順に... ◆ボディサイズ(S,M,L,XL) SかMが無難かと。LとXLは大きくていっぱい入るけど、とにかく丈夫だから重くなって持てなくなりますぜ(笑)。車移動じゃないとあまり現実的じゃないかと。 ◆ハンドル長さ(レギュラー,ロング)個人的には絶対にレギュラー。ロングにした途端に”っぽく”なくなる(笑) ◆ボディカラー(現時点で15色)◆ハンドルカラー(現時点で14色) ◆ボトムカラー(現時点で14色)色々試してみるんだけど、結局は無難な方向へ落ち着いちゃうんですよね。オススメは上の画像で紹介したボディとハンドルとボトムの色を揃える”ソリッド系”。 ◆ZIPトップの有無(追加は10ドルで14色)あると便利なんだろうけど、ロングのハンドルと同じで、”っぽく”なくなると思う ◆外側のポケットの有無(追加は5ドルで14色) 上の画像ではないけど、これは絶対あった方が良いです。色もボディカラーと揃えるのが間違いない。 ここまで、終わると右下に合計金額が表示される。基本価格はサイズ次第で、ZIPトップと外ポケットだけが有料なので、分かりやすいはず。基本的には左のイメージ図で選んだ通りに確認できるけど、ボディサイズだけはスモールのサンプルしかないみたいなのでそこは注意をば。 最後に"ADD TO BAG"をクリックした上で、"CHECK OUT"を選択して、カード決済かPaypal決済をする。もしイニシャル等を入れるなら"Add a Monogram"にチェックを入れると、次の画面でイニシャル等の文字も入れられる(有料)。 で、最大のポイントがShipping(配送)。詳細はココに書いてある通り。まず金額に応じて5段階(600ドルまでの場合)、通常便(2-4週間)か特急便(1-2週間)で2段階。50ドル以下の通常便だと20ドル、450.01-600ドルの特急便だと125ドル。当然だけど、けっこうな送料がかかるので、お友達やご家族を”お誘い合わせの上”な方がお得なのは間違いない。 でも例えば、スモールのポケット有が44.95ドルでこれを3つ買うと、送料込で約170ドルだから、1つあたり57ドル弱なので日本で売られているノーマルのとほぼ同じという...(笑)
patagonia
環境問題に取り組む企業としても有名なアメリカ・カリフォルニア州ベンチュラに本拠地を置くアウトドア・ブランド。 「パタゴニア」という名称は南米の地名で、「地図には載っていないような遠隔地」「どの国でも発音しやすい」という理由から。元々はロッククライミング用具の製造販売からスタートした。 それまで、カラーバリエーションが少なく地味だったアウトドア製品に、鮮やかな色展開でファッション性を持たせ、”日常着としてのアウトドアウェア”の代表的ブランドとなる。また、同時にペットボトルのリサイクル素材を用いて「エコロジー」という概念の普及に貢献したという点も素晴らしい。 国内では1989年に目白へ1号店をオープンして以降、現在では全国各地に直営店を構えている。 http://www.patagonia.com/jp/ パタゴニアの代表作といえばまずはコレ。フリースジャケット”Synchilla”。 軽量、耐風、保温、透湿、撥水、日除、速乾という多くの機能性を合わせ持ち、コンパクトに収納可能。しかも着心地良しということで、絶大な人気を誇る"Houdini"ジャケットもお薦め。 コンパクトに収納できて、格別な通気性、速乾性、保温性を誇り、本格派の人たちから抜群に評価が高いのがフリース・ジャケット"R2"。 ファッションのシーンで根強い人気を誇るフリースベストが"CLASSIC RETRO-X VEST"。
ユニクロさんが、HelmesやLACOSTEにいらした方とコラボされますね!
昨日発表の UNIQLO AND LEMAIRE というコレクションの話題でもちきりです。ルメールさんといえば今はご自身のブランドですけど、やはりエルメスを担当されていたのが気になりますよね〜。どれくらいのお値段になるのか興味津々で一生懸命検索してしまいました。(*^^*) ファッションプレスさんの情報です。 ウィメンズ 30型メンズ 25型 ■価格帯 シャツ:2,990円〜3,990円 ニット:2,990円〜14,900円 アウター:12,900円〜17,900円 パンツ:2,990円〜6,990円 スカート:3,990円〜7,990円 ドレス:5,990円〜7,990円 ジャケット:6,990円〜14,900円 カットソー:2,490円〜3,490円 ※価格は現時点での計画であり、変更の可能性有り。※価格は全て税別。 お値段からの推測で、+Jよりもイネスコレクションに近い品質のように見えますね。せっかくなので多少お高くても贅沢素材にしていただければと思ってしまいますけれど…これ以上は想像してもわかりませんね。写真の白いニットは柔らかそうに見えます! こちらの画像のお洋服はすべて UNIQLO AND LAMAIRE のものだそうです。ベーシックなお色なので着まわしがききそうですね。黒、ネイビー、カーキ、クリームに赤が効いています。襟がないブラウスですとか、リブセーター、ビッグシルエットのコートなどが予定されているようなことが。ケープのこともありましたが、左奥のモデルさんが着てらっしゃるのがそうなのかしら。 8月にオフィシャルのコラボ情報が発表されて10月に発表とのことですので、当分はこのお写真で想像するしかありませんね〜 気になってルメールさんのコレクションも調べてしまいました。色合いがかなり近いんですね!真ん中の方のネイビーのコートのようなタイプがあれば衝動買いしてしまいそうです〜 もっとご覧になりたい方はルメールさんのショップがありますよ。 ルメールさんが担当されたエルメスのコレクションはこちらに。(*^^*)
adidasのスタンスミスがカスタムオーダーできますよ〜 ^^
以前にスタンスミスとスーパースターのどちらを買うべきかご相談したことがあるのですが、結局一冬悩んでしまいました。そしてやはり皆様のおっしゃる通りスタンスミスに決定でございます。 そして悩ましいバリエーションなのですが、型番を見比べて迷いに迷っておりましたら…adidas製品ってカスタムオーダーできるのですね!シューズだけでなくウェアもあるようです。 mi adidas というサービスで、カスタマイズしても料金はスタンスミス定価みたいですね。今は15%OFFキャンペーンもなさっているよう…釣られてしまいそうです。^^; 1枚目の画像は私が組み合わせてみたものですが、なんとレザーにオーストリッチエンボスが選べるのです!とても大人っぽく仕上がるのではないでしょうか? (*^^*) 私はスムースとのミックス使いにいたしましたが、全てオーストリッチ調も可能です。スムースレザー以外ではクロコダイルというチョイスもありまして、レザーのお色は白黒オフホワイトが選べます。あとはシューレースをベルクロ使いにするかどうかとお色、それからヒール部分とソールも変えられますよ〜。 そしてオーダー品ならではの特別感と申しましょうか、ソールのマークがお好きな文字に変えられるのです!通常はadidasロゴですけれども、プレゼントなさる時などよいですよね〜。私はこの画像のために愛の言葉を入力いたしましたが、もちろん自分用ですからこんなメッセージでは注文いたしません。^^; 春のお洋服が気になるタイミングですし、白っぽいスニーカーが欲しくなる季節ですので、みなさまも是非是非お試しになってみてください〜。^^ MI ADIDAS
日本人デザイナーが立ち上げた、メンズブランド「LANDLORD」って知ってる?
ユニクロのTOMODACHIプロジェクトで選ばれ、大学院に行かれていた「リョウヘイカワニシ」さんが、日本人デザイナーたちでメンズブランドを立ち上げたらしい! ちょっと・・・びっくり!というか、ユニクロがやっていたTOMODACHIプロジェクトは知っているんだけど、選出されて学ばれた方々が世界で活躍されているとは・・・。ちょっと感動です。「リョウヘイカワニシ」さんは、応募される前からデザイナーとして活躍されていたみたいです。 「リョウヘイカワニシ」さんの作品はこちら。 タイトル:「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも(The Bride Stripped Bare by Her Bachelors, Even)」 ちなみにTOMODACHIプロジェクトの公式サイトにもこの本人が登場している動画があります。 彼が立ち上げたメンズブランド「LANDLORD」とは・・・ ランドロードは、アメリカ軍支給品の縫製工場とニューヨークのパーソンズ美術大学、ロンドンのセントラル・セント マーチンズ(CENTRAL SAINT MARTINS)出身者で構成されたデザインチームによるニューヨーク・ブルックリン発のブランド。ミリタリーのテイストをベースにスポーティー、カジュアルでコンテンポラリーなデザインを特徴としている。 上記、エキサイトニュースより。 ファーストコレクションの展示会は1月25日~2月18日までニューヨークの自社スタジオで開催されるそうですよ! 「リョウヘイカワニシ」さんのストーリーを知ってから、このブランドを見るとなんだか親近感というか、応援したくなりますね〜。 ちなみに、彼が行っていた大学院は、パーソンズ美術大学という超名門大学。マーク・ジェイコブスやトム・フォードも通った大学です。NYにありますよ!
The Loft labo の国産ダウン
ダウンと言えばヨーロッパブランド、スポーツブランド、ユニクロ、ときて最近はどのアパレルブランドでも出したりしてますが、MADE IN JAPAN表記は滅多に見ないと思います。 この The Loft は今年の秋冬からスタートしたばかりのブランドで、大阪のBISHOPが企画して、NANGAという滋賀県のダウンメーカーで製造しているとか。知りませんでしたが日本にもダウン製品のメーカーってあるんですね。NANGAは目黒にショップがあって登山家向けのシュラフなどを販売しているようです。 ということで本格的なウェアがタウンユース向けにデザインされた、ということみたいです。まずシルエットが綺麗で、シンプルだけどティティールが凝っている印象です。ヨーロッパブランドのよくあるタイプと比較して、スッキリしているけどこだわりだらけでとても「日本ぽい」感じがします。なんだろうなこの感じ。 さて、今年はウール素材のダウンベストが欲しいと思って探している中で、このNOOKというモデルのシャンブレー素材ものを見つけました。残念ながらベストではないので購入は見送る予定ですが、来年再来年にどんなモデルが出てくるかチェックしなければと思わせられました。ちなみにメンズレディースの区別はなさそうで、サイズ0〜1くらいが女性向けだと思われます。 このNOOKは5色展開で、この色だけがシャンブレーですがあとはマットなナイロンでそれも悪くありません。こだわりポイントの説明やカラー・価格はこのプロダクトページで確認してください。 The Loft labo TL15FJK3 NOOK ちなみにキルティングが内側になっているこのWIISというモデルも気になってるんですよねー。シルエットが気になる。これは公式の紺色の写真だとマッキントッシュのゴム引きコートみたいな質感に見えていい感じです。 The Loft labo TL15FJK4 WIIS The Loft labo http://loftlabo.com/ ほかにも数モデル出てますよ。どれも今までのダウンとは少しだけ違う雰囲気があります。