ilovelingon
3 years ago500+ Views
厚労省の年金PR漫画がひどい
なにこれ、いったいなにが言いたいんだ??若者は世代間格差にもつべこべ言わず、女は結婚して子をじゃんじゃん生めってこと??こんなものを政府が作るとは信じられないし、これで若者が納得すると思ってるの? 以下朝日新聞記事より 厚生労働省がネット上で公開しているある漫画に、若者らから批判が相次いでいる。何が理由なのか。  ■世代間格差問題「結婚し出産を」  「国民年金、やめたくなった」「ひどすぎ」……。「成人の日」の12日、ツイッター上にある画像を貼り付けたコメントが目立ち始めた。厚労省がホームページで公開している「いっしょに検証! 公的年金」と題した漫画の一場面だ。  社会保険労務士の女性、年金子(としかねこ)が、架空の一家に年金の仕組みを解説する設定で0話から11話まである。  批判が集まったのは最終話の「世代間格差の正体~若者って本当に損なの?」。地方公務員の姉と大学生の妹、その母親に、少子高齢化の影響を説く。姉が妹に「あんたが結婚してたくさん子どもを産めばいいのよ!」と言うと、年金子が姉をお見合いパーティーに連れ出すという結末だ。  「この厚生労働省のマンガ、登場人物全員が女性なんだけど我々女性に求められている社会的役割がすっごくよくわかるよっ!」というツイートは、2千件以上共有された。  この投稿をした学習塾勤務の女性(26)は独身。結婚する気がなさそうな女性も婚活に引っ張り込まれる場面に、「独身でもいい、という選択の余地がない」と感じたという。「戦時中の『産めよ増やせよ』を回りくどく言っただけ?」という反応もあった。  ■出てくる女性は「勝ち組」ばかり  途中、世代間の年金額に差があっても、「今のお年寄りは親を扶養しながら日本を発展させてきた」と理解を求める場面もある。  「昔の人が苦労したから、今の若者は年金で損するくらい黙ってろってこと?」。九州地方に住むフリーターの女性(29)は、自身のブログにこう書き込んだ。さらに、漫画に登場するのは親に学費を出してもらう大学生や地方公務員といった「勝ち組」の女性ばかり。「厚労省が考えるモデルケースが、現実と乖離(かいり)している」と感じた。  漫画は、公的年金制度の仕組みをわかりやすく説明するため、昨年5月に公開。漫画全体へのアクセスは1日千件程度だったが、今月13日から急増し、14日は最多の8万9千件を記録した。年金局には電話での苦情も寄せられたという。  ■1600万円かけ制作、「筋に問題ない」  同省によると、2013年度の予算1600万円で委託業者を入札で選定。漫画を提案した広告会社が落札し、制作した。「ストーリーの原案は業者が作った」と説明する。  「若い人に説教しようと作ったものではないが、一つの場面を見て不快な思いをする人がいることに思い至らなかった」(年金局)。年金の収支見通しなどの検証を踏まえ、3月までに修正する予定だが、「全体的なストーリーに問題はない」との立場だ。  駒村康平・慶応大教授(社会保障論)は「若者に対する厚労省の説明が舌足らずだった」とみる。「今の高齢者は制度の移行期で保険料が安かったことや、社会構造の変化を丁寧に説明するべきだった」  婚活の場面については「若者が家族を持てるようにするには、非正規でも社会保険に入りやすくし、所得の支援もするなどの政策が不可欠。こうした課題があることを提示する結末にすれば良かった」と話す。(吉浜織恵、山田優、杉原里美) 以下記事より
0 comments
2
Comment
2