maririn
3 years ago1,000+ Views
「子供が遊べる庭がほしい」 ということから、家主さんは自身で簡単な図面を描いて建築家に見てもらったといいます。 家主さんの案では 家はL字形で庭はフラットだったのですが、 建築家の岸本さんが考えた実現案は家がコの字形でその間にできる中庭に土を盛るというものでした。 子供は平らなところよりも、山や公園の築山などをかけめぐりながら遊ぶほうを好みます。 この丘には、そんな建築家の考えも反映していますが、その向こう側にある公園からの視線を遮る役割もあります。 さらに この「丘」にはもうひとつ コストセーブというポイントも。 建物の基礎をつくる際に出る土の処理には 通常費用が発生しますが、丘をその土を使ってつくることでこのコストをゼロにしたのです。 つまりこの丘は、子供たちの遊び場、視線の抜けおよびプライシーの確保、さらにコストセーブといった要件のすべてが同時にバランスよく収まるようなかたちで考えられた結果、生まれたものなのでした。 素晴らしい建築家と出会って 一生もののステキな家を作りたいものです☆
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