masane
100+ Views

サンプルの、ヘンゼルとグレーテル はえちごつまあり?で

友達の友達がでているという話をきいて興味がでてきたお芝居です。 samplenet.org/2015/05/19/testsample04/ 新潟県のえちごつまあり?というちょっと山の中(気がする)で、大きな芸術のイベントがあるそうです。 芸術フェスみたいな、かな? で、 そこでは展示から演劇ダンスと色々やっているみたい。 で、 サンプルという劇団が、あの童話のヘンゼルとグレーテルを、なにか変化をつけていやそういうイメージで、創るのだと思います。 いやーもうほとんどよくわからない言葉ばかり。 うそらしくまことの森へようこそ グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」をもとに創作される、奇妙なロードムービー風音楽劇。 先の見えない森を捨て子の兄妹がさまよい、様々なものたちと出会う。 地獄めぐりにも似た旅路の果てに二人が見たものは?そんな本編以外にも、 枝分かれした「断片」が会場に散らばっており、物語の世界へと誘う。 お化け屋敷みたいなものかしら。。。 知らないことが多いと嘆きつつ、 続報はまた書きます。 あーんテレビドラマってやさしー
Comment
Suggested
Recent
Cards you may also be interested in
役者、演劇人が音楽を語る連載が開始! 橋本浩史の一再楽祭
 音楽は何も作曲家や演奏者だけのものではない。我々が日常的に音楽番組やCMなどで耳にするポップスだけがいわゆる「音楽」ではなく、音楽というものは非常に多様なジャンルの芸術や大衆文化の中で様々な形でその役割を果たしているのだ。  たとえば今回紹介する カメラマンであり、演劇人としても活躍する橋本浩史 による音楽の紹介などは我々が普段あまりポップスシーンで見かけることのなかった音楽を知れる、というメリットに加えて、演劇、舞台のフィールドにおいて音楽はどういった扱われ方をしているのか、そしてどう音楽と向き合っているのかという点に対する新たなる知見を手にいれることができる。  橋本浩史は楽器経験や音楽の専門知識はないとのことだが、ある種 音楽的には素人であっても芸術家、表現者としてはプロフェッショナル とも言えるであろう彼が語る音楽は従来の音楽レビューサイトとは異なった趣を持っているであろうことから注目に値すると感じ、今回紹介させていただいた(また、音楽経験があったり、専門知識があると自称する音楽ライターの多くが「唸るギター、やら地を這うようなベースライン、タイトなドラミング、クリアな音像〜」などの様な紋切り型の楽曲分析ばかりしている現状があるからこそ、こういった新しい角度からの音楽の批評にも目を向けるべきであると感じたのである)。 では以下連載内容の紹介である。 ”はじめまして橋本浩史と申します!!第1回の連載です。 楽器経験、音楽を専門的に勉強していない私の視点で音楽について緩く書いていこうと思います。舞台や映画に使われた曲から作品に興味を持って頂き、さらに豊かな音楽Lifeを!!と、まあそんな感じに書いていきますので一つよろしくお願い致します。 まず1回目は演劇集団キャラメルボックス『きみのいた時間 ぼくのいく時間』第2テーマソング 「Spiral Sequence」です。” といった形で連載の第一回がスタートしている。 内容は是非 http://circle.musictheory.jp/?p=2703 に飛んでもらって目を通して欲しい。 とにもかくにもこういった新しい角度からの音楽の批評がますます増えてくると実に面白いなあとこの連載の開始を知って思い至った次第である。
ついに10月7日から スーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」
いやー。ついに。発表された頃から歌舞伎好きとしてどう期待してどう触れていいかわからない歌舞伎ワンピースが始まります。東京では10月7日から11月25日まで約2ヶ月の公演なので、行くか行かないかグダグダする余裕も、一度行って気に入ったら二回目行っちゃう余裕も、ありっちゃーありです。 ワンピース、読んだことも見たこともない上に主題歌のゆずにも接点がないため、正直個人的になかなかとっつきにくい…。話は見ればわかると思いますが、登場人物の名前がカタカナだし予めキャラ設定を知ってる方が楽しめそうだし。一応予習しようとコミック50巻まで一気にレンタルしてみましたが。結果的に一冊も読まないうちに返却期限がきて、しかもその後今回のストーリーは51〜60巻あたりと発表され、読んでないしカスリもしなかったという…(笑) ただ、とっつきにくくても歌舞伎好きとしては見とかないとなーと思う心はあるんですよね。以前巳之助さんが話していた、「これ今度猿之助くんがやるんでしょ」と三津五郎さんがワンピースを観ていたエピソードが印象に残ってるんですが、挑戦する人を見守るって大事だよなあと思って。(立場が違いますが) 分野に限らず、新しいことってとにかく誰か何かやらないと起こりすらしないし、100でも1000でも10000でも挑戦した中から1つでも直接的・間接的に何かが得られればそれが成果ですよね。その成果を積み重ねて続けて残してくれた人がいたから今の時代でも歌舞伎が観られると思うと、まずはその挑戦を応援する意味でも観なくてはと。甲子園ファンやAKBファンも、ファンと名のつく人はみんな似たようなところがあるのかも。 あと脱線すると、長く続いて残ってきたものには普遍的な真理が隠れていて、1公演の面白さとはまた別に、ある程度長い期間を通して受ける感銘や発見みたいなものがありませんか?私の場合は仕事や個人的なことでも活きてる気がします。 というわけで、グダグダ言ってますが多分観に行きます。 みなさんもいかがでしょう(笑)。 スーパー歌舞伎セカンド ワンピース わからないなりに接点を見出そうとしてみる。このチラシは公式の画像と同じですね。真ん中の人が車引の梅王の衣装なのと、大きい人が弁慶風の衣装なのはわかる。 花魁の衣装は阿古屋かな。孔雀の帯って他にありましたっけね?
やる気出したいって時々思う。観たい映画『TOO YOUNG TO DIE ! 若くして死ぬ』
ちょっと仕事が忙しいとなかなか映画いけないんですが、行きたい作品をストックしておかなきゃいけません! 渋谷駅の看板なんかでよく鬼の姿の長瀬くんをみるので、気になっていたのですが、2月公開の映画みたいです。 めっちゃ笑った「あまちゃん」の宮藤官九郎監督の作品は、やっぱりコメディだそうで、TOKIO長瀬智也&神木隆之介が主演とどこかで見たような感覚・・・・・・。 そう、長瀬くんは、宮藤さん初監督作品『真夜中の弥次さん喜多さん』や、脚本関わっていた『タイガー&ドラゴン』『うぬぼれ刑事』に出ていました。神木くんはやっぱり脚本を書いていた『11人もいる!』に出ていましたね。 あらためてどれもこれもふざけてるのに、泣けるやつだわ。 『TOO YOUNG TO DIE ! 若くして死ぬ』 http://tooyoungtodie.jp/ 平凡な男子高校生・大助は、修学旅行中に交通事故に巻き込まれ死んでしまう。目覚めるとそこは、深紅の空の下で人々が責め苦を受けるホンモノの地獄だった。戸惑う大助の前に、地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問をつとめる赤鬼・キラーKが出現。現世によみがえる方法があることを知った大助は、大好きなクラスメイト・ひろ美ちゃんとキスするため、キラーKの厳しい指導のもと地獄めぐりを開始する。 出演:長瀬智也、神木隆之介、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、宮沢りえ、古田新太ら 2月だからちょっと気が早いけれど。楽しみです。 さあ、大スベりするのかどうのかな。わたしは観に行きます!
【村上龍】『コインロッカー・ベイビーズ』、音楽舞台化決定!
 『コインロッカー・ベイビーズ』をご存知だろうか。読んだことはなくとも名前くらいは聞いたことがあるかもしれない。それほどに世間に浸透した所謂名作と呼ばれる小説であるが、初版から35年の時を経て『コインロッカー・ベイビーズ』が舞台化されることとなった。  基本的に偉大なる原作がある上での 映画化、舞台化、ドラマ化 などからは 圧倒的地雷臭 をこの上なく感じてしまうのだが、今作も多分に漏れず中々に物議を醸しそうな内容になっていそうだ。 以下引用 http://www.cinra.net/news/20151005-coinlockerbabies ”村上龍の小説『コインロッカー・ベイビーズ』が舞台化され、 2016年6月4日から東京・赤坂ACTシアターで上演 されることがわかった。 1980年に刊行された『コインロッカー・ベイビーズ』は、実際に起こった事件である「コインロッカー幼児置き去り事件」をもとに、コインロッカーに置き去りにされた過去を持つ少年キクとハシの物語を描いた小説。これまでにアプローチされたことのない 「音楽舞台」 になるという同公演では、「音」に執着を見せ、やがてカリスマ的な歌手になっていくハシ役を 橋本良亮(A.B.C-Z)、 ハシを追って上京し、不思議な少女アネモネと出会うキク役を 河合郁人(A.B.C-Z) が演じる。脚本と演出は宝塚歌劇団の木村信司が担当。追加キャストは後日発表される。” 音楽舞台、というのも中々に突っ込みどころ満載な感じがするが問題は主演だ。 A.B.C-Z、一体それはなんなんだ?と思い調べてみた。 ふむなるほど、この類の舞台化か。 という感想が彼らを見た時に瞬発的に浮かび上がった。ちなみにこの中の誰が『コインロッカー・ベイビーズ』の舞台に出演するかまでは調べなかった(その気力は写真を見た時に霧散してしまった)。まあこの中の誰か二人が出るということなのであろう。  個人的に『コインロッカー・ベイビーズ』は非常に好きな作品であるからしてもう少し泥臭い人物が主演してほしかった(少なくともキクの役は)感じも否めないが 見る前から印象論で評価するのも彼らA.B.C-Zに申し訳ない。 この作品の賛否を唱えるのは舞台公開後、そして舞台を見た後にしよう。果たしてどんな舞台になるのか、今から楽しみである。