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2つの塔を肴にできるミュージアムバー bar six

こんなところにバーが?の前に、こんなところにミュージアムが?ですよね。
浅草にあるアミューズミュージアムは、浮世絵や手仕事など、和と美と技術をテーマにしている小さな美術館。あの福山雅治やサザンの所属事務所のアミューズが母体ですが、その印象は全く感じません。個人的には、浮世絵やBORO(使い古されたこぎん刺しなど)の展示イメージが強いです。で、そこの6Fにあるバーだから、bar six (バー・シス)と。
6Fにも元ベランダのようなテラス席があって通年使用できるんですが、夏場はルーフトップにも席が用意されて絶好のロケーション。もともとかなり穴場だったんですが、TOKYO ASAKUSATimeOut Tokyo にも掲載されてもうメジャーになったのかな?
地理的に詳しい方ならおわかりでしょうが、こっち側に五重の塔が見えるということは...ハイ、軽く振り返ればもう一つの塔、スカイツリーも!(全席で見えるわけじゃないと思いますが)

美術館が18時閉館で、バーが18時OPEN。なので美術館内から直接上がる場合をのぞいて、美術館の正面とは別の若干怪しい黒い入り口から勇気を出して入ってください。ちゃんとしたバーテンダーがいるのでお酒でがっかりすることもありませんし、「今日は浅草で楽しんだねー」という日の〆に最適なんじゃないかと思います。
ちなみに美術館の展示も結構面白いですよ。お着物姿の美人先生が浮世絵の説明をしてらっしゃる日もありますし、年季の入ったこぎん刺しなんてなかなか見られません。午後遅めに展示を楽しんでから上で軽く一杯アペリティフ、そして浅草のグルメへ…って使い方もオススメ。

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青おにぎり(京都法然院・銀閣寺近く)
青松さんというご主人が握りたてを出してくれるおにぎり屋さん。略して?青鬼がイメージキャラクターみたいです。ずっと気になってたのですがテイクアウトだけと思いこんでて、今回前を通ったらイートインやってますと書いてあったので初入店を果たしました。 握りたてのおにぎりと、お味噌汁や出汁巻などお昼ごはんとして充分な食事がいただけます。 カウンターで10席くらいあると思いますが、なにぶん全部一人でやられてるので、注文はメモに自分で書いてカウンターに乗せるし、会計は自分で払って用意されてる籠からお釣りを取ります。なぜか迷惑かけないように協力しなきゃという使命感に駆られるお店です(笑)。 超観光ルートからはちょっと外れてますが、その分地元の人もひっきりなしに注文しに来てたのでハイシーズンはかなり混むかもしれません。 入り口のリヤカー(これ移動販売で出動するみたいです)にもメニューが出てていちいち具が気になります。奥のしめ縄がかかった石がおにぎり型! 店内とおにぎりの写真は撮ってないんですが、店一面に子供が描いた青鬼の絵が貼ってあって、ご主人の怖そうな印象を緩和してます。というかはじめ怖そうな人かと思ったけど、全然そんなことなくて特に子どもちゃんにはものすごく気を遣って優しい感じでした。 おにぎりは羽釜で炊いたごはんで、お米が潰れない絶妙な握り方。ちょっと分厚目のおにぎりで大きく見えたので二個にしておいたけど、この握り方なら三ついけたかも。青鬼という辛口のちりめんピーマンと、クリームチーズ山わさびをいただきましたが具も美味しかった。握りたてで食べるので若干塩がきつめに感じますが、テイクアウトするとちょうどいい塩梅なのかなと思います。ちなみに3個以上持ち帰りにすると昔ながらの竹皮で包んでもらえるそうです。 お味噌汁も美味しかったけど注意があって、汁椀の縁が少し割けはじめてる箇所があるので、気づかず飲んでると予想外の場所からお味噌汁が漏れてきます。洋服にこぼさないように… この付近で食事しようと思うと甘味処や観光客向けのコスパ悪い店がほとんどなので、とっても貴重ないいお店だと思います。開店時間が11時半からなのが惜しいけど、このエリアの散策コースに毎回組み込もうと思いました。 青おにぎり 京都市左京区浄土寺下南田町39-3 営業時間:11時半から夕方売切れ次第終了
maru
新大橋通りと鍛冶橋通りが交わる八丁堀の交差点のランドマーク的存在で、宮田屋という酒屋が経営する飲み屋ビル。 お酒も料理も空間もすべてが極上で、とにかく活気があります。特にワインは安くて、種類も多く、その筋では”聖地”のように謳われるお店。酒屋直営飲食店のロールモデルといえるのでは。 「みんなでワイワイガヤガヤ」という時にはまさにうってつけ。各フロア、23時迄(フードLOが22時で、ドリンクLOが22時半)という潔さも良い。 そんなこんなで、とにかく人気店なので(2Fと3Fは)当日でも予約は必須かと。あと、日祝休なのでご注意あれ。 1Fの酒屋奥はビール、ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキーなどを楽しめるオシャレ立ち飲み屋「STANDBAR MARU」 2Fはカジュアルにワインを中心に楽しめるカウンター中心のバル「maru 2F」 3Fはmaru 2Fにビストロの要素を足した感じの「maru 3F」 ■店舗情報 中央区八丁堀3-22-10 03-3552-4477(2F) 03-3552-4400(3F) 16:30-23:00(LO22:00)※2Fは第1・3土曜が16時〜、3Fは第2・4・5土曜が16時〜 日祝休 ※2Fは第2・4・5土休、3Fは第1・3土休、1Fは土日祝休 http://maru-miyataya.com/ ■関連情報 *食べログ(1F、2F、3F) *ニューヨーカーマガジン ”東京の名店ガイド Vol.6” *個人ブログ ”Non-Stress Life”
新漆器「百色 hyakushiki」に驚きました!
こちら昨日のテレビで紹介されていたようなのですけど、みなさんご覧になりました? 写真のすべてが漆器なのです! 漆器といえば木製品に漆を塗ったものというのが定番ですけど、こちらはガラス器に漆を塗られたもの。今までの漆器ですとフォークやナイフなんてとても当てられませんでしたけど、こちらは内側はガラスそのままなので普通に使えるのですね。^^ 漆が塗られていているのは外側で、このガラス表面に漆を定着させられるようになったのがとても画期的な技術なのですって!素人が想像しても普通でしたら剥げてしまいそうですものね。20年の年月をかけて実現されたそうですよ。 こちらのタンブラーが気になっておりますけど、やはり朱赤の色が使われているといかにも漆という感じがしますね〜。(*^^*) テレビで取材されてましたけど、このぼかしも含めて柄付けや色つけはすべて職人さんが手作業でなさってるんです。粘度が高いのでぼかすのは難しいとおっしゃっていましたけど、こんなに均一に仕上がってるなんて素晴らしいお仕事ですね。(青いところを見ると横にたくさん線が入ってますので粘度の高さを感じます!) ストライプのものは、ストライプの上からさらに漆を塗って、外側は単色で内側はストライプに見えるデザインが多いようなのですけど、私はこのまばらに地のガラスが透けているデザインが好きです。^^ こちらのストライプ、一本一本職人さんが手で描かれてるんですよ!ボウルを一つ仕上げるのに大変な時間がかかるとおっしゃってました。具体的な時間を忘れてしまいましたけど…^^; 漆って、今は外国でもNatural Lacquerっておっしゃる方の方が多いですけど、一部のヨーロッパの方だけかもしれませんがJapanって呼んでいただけるとなんだか嬉しいですよね。 タンブラーやボウルもデザインによりますけど5000円前後のものも多いようですから、年配の方や外国人のお友達に贈りものをするときちょうどよさそうです。 こちらがきっかけで海外の方がデイリーにお使いになったら、Neo Japanと呼ばれるのかしらなんて勝手に盛り上がってワクワクしてしまいますね〜!丸嘉小坂漆器店さん、応援しております〜^^ 百式 hyakushiki 丸嘉小坂漆器店
窓からはイサムノグチが手がけた石庭も!丹下健三建築の草月会館のカフェ
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鳥茂
新宿では圧倒的に”なにもない”方のエリア、南口を出て少し代々木方面へ行ったところにあるやきとんの名店。昭和24年創業の老舗なり。 一般的に”やきとん”と言えば、大衆的なお店がほとんどだけどコチラは違うんです。値段もちょっとお高いけど、その価値は多いにアリです。 何を食べてもハズレなしだけど、せっかく鳥茂へ行ったならやっぱり刺し系!それからレバー。ピーマンの肉詰めとつくねもマスト。何種類かコースあるので、最初はコースでも良いかも。 以前は、南口のルミネやファーストキッチンのまさに交差点のところにあって、小さいお店だったから、いつも満席だったんだけど、移転後、大きくなり予約も取りやすくなりました。 しかも、キレイになったしデートなどにもよろしいかと。ワインもそこそこあるし、日本酒も、焼酎もあって、酒飲みには特に堪らないお店だと思います。利用したことないけど個室もある。 外観はこんな感じ。事前の予約は当日でも必須。LOが24時なので、しいて言えば遅い時間帯が狙い目。クレジットカードが使えなかった気がするのでそこは要注意。 ちなみに、焼鳥屋だと思ってる人もいるけど鶏はないです。 ■店舗情報 渋谷区代々木2-6-5 03-3379-5188 17:00-25:00 日休 ■関連情報 *食べログ *All About *個人ブログ ”SEXY JIRO” *個人ブログ ”あんこのごはん日記”
厚揚げの中華風サラダ☆お酒のおつまみ
この前、このレシピを発見し、お酒のお供に作ってみました♪ 簡単でお腹もちもよくて、コスパも最高です♡ 材料 厚揚げ 1枚 もやし 1袋 A 酢 大さじ2 醤油  大さじ2 砂糖 大さじ1 みそ 大さじ1 ごま油 小さじ1 にんにく すりおろし 1片分 小ねぎ、白ごま 各適量 作り方 ①もやしは、熱湯でさっと茹でる。 ②ざるにあげてそのまま冷ます。(水っぽくなるので、水にはさらしません。) ③厚揚げは、熱湯をかけて水けをきり、オーブントースターで約8分焼いて、食べやすい厚 さに切る。  ※お魚を焼くグリルでもOk。 ④Aの調味料を混ぜ合わせてタレを作る。  皿にもやし、厚揚げの順で盛り、Aのタレをかける。  白ごま、小口切りした小ねぎを散らす。 そしてここにちょっとアレンジして・・・・ 冷蔵庫に、「ちりめんじぁこ」が あったので、カリカリにして上からかけて食べてましたよ=333 なんといっても、この味噌を入れるのがポイントな気がします!! たれは作り置き可能との事で、多めに作って、保管しておきました♪ 最近では、サラダ・豆腐・唐揚げにかけたりして使ってますよ~(*´∇`*) 低カロリーで美味しく、味もさっぱりしているので、焼酎・日本酒のおつまみにはバッチリです!! 参考レシピ https://oceans-nadia.com/user/36/recipe/101061
NUMBER SUGAR:ナンバーシュガー
なんと日本のお店なんです!初めて日本のお店を書きます。 原宿の手作りキャラメル屋さんですが、このお店の感じはまるでパリのよう。実はまだ行ったことがないけど、プレゼントしてもらったら可愛くて美味しくて気分が上がりまくるんです。 シンプルだけど小さな贅沢品ていいですよね。8種類の味があってひと粒100円だそうです。私はソルトとジンジャーが特に好きでしたが、どれも美味しいです。食べてる間は何もしないで、テーブルについてケーキを食べるみたいに集中して大事に食べてほしいです。 私が貰ったことがあるのは8種類全部入ってるこれです。このお花のピンクのところ、スタンプだから一つ一つ違うらしいんです。もうどこまでいい味出してるの!とキュン死しました。本当にパリのお店みたい〜〜。冬は賞味期限も長くなるからそろそろ行きたいんです。 そしてパリっぽくてもここは日本、千歳飴も販売されてるそうです。握ってたら曲がりそうだからお姉ちゃんが持っててあげるね、って奪ってしまいたくなる。 お店がオープンしたのはちょうど2年くらい前だそう。この記事で全部わかります! 注目のキャラメル店「NUMBER SUGAR」。夫婦が織りなす8フレーバー NUMBER SUGAR:ナンバーシュガー 東京都渋谷区神宮前5-11-11 1F 11:00~20:00 火曜定休日 NUMBER SUGAR facebook
大人シュークリーム♡日本初上陸
シュークリーム専門店「シュー・ダンフェール パリ(choux d'enfer PARIS)」が、日本初上陸です!! 新宿の新商業施設「ニュウマン」に、2016年4月15日(金)にオープンしたとの事でかなり話題になっているお店の一つですよね♡ 私も気になっているものの、まだ行けてませんが;;;;; 早く食べてみたいものです=333 フランス料理界を代表するカリスマシェフ、アラン・デュカス(写真2の方)のもと、2014年にパリで誕生した「シュー・ダンフェール パリ」。 生地には、ローストナッツやあられ糖などでアクセントを。 シューのフレーバーは・・・・・ パリ店と同じショコラとキャラメル、柑橘系のアグリュムに加え、日本限定のカスタード、抹茶、さくらの3種類が追加されているとの事。 ◇特にさくらは、5月末までのシーズンフレーバーで桜の葉の塩味を際立たせたコクのあるクリームになっているとの事です♪ 大きすぎす、小さすぎない大きさも魅力の一つで、これだと飽きずに色々な種類を食べる事 が出来そうで、手土産リストにまた一つ候補が増えました♡ 6個セット680円、3個セットはトラディション240円、セゾン340円。上段《トラディション》/キャラメル、ショコラ、アグリュム(柑橘)。下段《セゾン》/カスタード、抹茶プレミアム(日本限定)、さくら(日本限定・シーズン限定) シュー・ダンフェール パリ『NEWoMan新宿店』 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoManエキナカ(新宿駅新南口駅構内) TEL 03 3354 2181。 営業時間 8時〜22時。定休日は施設に準ずる。 参考サイト http://trendybaru.com/5998.html http://casabrutus.com/food/19196
あらかじめスパイスが入っている♪北欧の人気No.1ホットワイン「ブロッサ」
寒いさむーい北欧ではホットワインはとてもポピュラーな飲み物。 日本でも冬の間、置いてあるお店はけっこうありますよね。 自宅で楽しみたいけれど、スパイス類を買い集めるのがちょっと面倒。。(というよりも、買っても使い切れないことがしばしば。。) で、この商品です。 つい最近、日本に上陸した北欧の人気No.1ホットワイン・ブランド「BLOSSA」(ブロッサ)。 最初から、ワインに上質なスパイスやハーブ、果物が入っていて、電子レンジなどで温めればOKというお手軽さ。 しかもこの写真の「ブロッサ15 アールグレイ」は白ワインベース。 ホットワインって白ワインでもアリなんですねー! これは飲んでみたいです! そして何より、このパッケージがとってもオシャレですよね! 飾っておきたい。 さて、なぜこのパッケージが「15」なのかというと、ブロッサでは毎年、各都市をイメージした限定ホットワインを作っており、これは「2015年」の「15」のようです。 上記写真が過去のものですが、ロンドンをイメージしたという今年がダントツでいいデザインだと思います! ブロッサの定番・赤ワインバージョン「ブロッサヴァングロッグ」はこちら。 1895年から代々受け継がれている伝統的なオリジナルレシピをベースにしているそうです。 カルダモン、ジンジャー、クローブが香るリッチなお味は、スコーンやクリームチーズ、サーモントーストなどがオススメの組み合わせとのこと。 そして、夏は氷を入れて飲むのもアリらしい! 購入はこちらのサイトから↓ ブロッサ15 アールグレイ(白ワインベース) (750ml 3,200円)限定発売 ブロッサヴァングロッグ(赤ワインベース) (750ml 2,400円) もしくは、ザ・コンランショップ新宿店、丸の内店、渋谷店で!
日本の着物がNYコレクションに初出展!しかも、クラウドファンディングで。
すごい!ランウェイを着物を着て歩いてますよ!! これは、現地時間2月16日に行われたNYコレクションの様子。 手がけたのは、世界で活躍する着物スタイリストの浅井広海さんとNPO「きものアルチザン京都」。ブランド名は「Hiromi Asai & Kimono Artisan Kyoto」。 米国のクラウドファンディング「Kickstarter」により資金を募り、見事目標額を達成し、今回の出展になったと言います。 こちらの記事によれば、 「日本の着物市場は1980年頃の2兆円弱から6分の1程度に落ち込んでおり、海外に活路を見いだそうとショーを計画した。資金はインターネットで寄付を募り、約6万7000ドル(約740万円)を集めた。」らしい。 それにしても6分の1とは・・・想像以上に縮小していっているのですね。 コレクションのタイトルは「Spirit of the Earth」。 着物をつくる職人の技を後世へつなげたい、そんな想いからうまれたこの活動。 無事に成功して、わたしもとても嬉しいです! まず、NPO「きものアルチザン京都」は、京都の着物メーカー11社の若手経営者が立ち上げた組織。若手がこういう伝統をつなぎ、クラウドファンディングを使い、世界中に着物の価値や素晴らしさを伝える。これだけでかなりエネルギーを感じます。 ぜひ、きものアルチザン京都ムービーとNYコレクションのムービーを見てみてください! きものアルチザン京都 FBページ https://www.facebook.com/kimono.artisan?fref=nf きものアルチザン京都 紹介ムービー https://www.facebook.com/kimono.artisan/videos/814745028594868/ Hiromi Asai & Kimono Artisan Kyoto http://www.hiromi-asai.com/ NYFW THE SHOWSー浅井広海の紹介ページ http://nyfw.com/hiromi-asai
ダミアン・ハーストの版画展がヒカリエで開催中!
”現代を代表するアーティストの一人、 ダミアン・ハースト。 90年代初頭に発表した、巨大なサメをホルマリン漬けにしたセンセーショナルで挑発的な作品が、美術界はもちろん多くの人に衝撃を与え、表現の新たな可能性を確信させました。 また、1995年牛の親子をそれぞれ真っ二つに切断しホルマリン溶液に浸した作品『Mother and Child Divided』にて、現代美術界で最も重要な賞の1つといわれるターナー賞を受賞。ハーストは生と死をテーマにした一連の作品と並行して、合理的でシステム化を徹底した作品世界を生み出しています。” http://www.qetic.jp/art-culture/damian-160129/172858/ より引用 展覧会情報 ダミアン・ハースト版画展 2016.02.03(水)-02.29(月) OPEN 11:00/CLOSE 20:00 8/ ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery 入場無料 このダミアン・ハースト、最高にエグい作品を作りまくっていることで有名なので興味のある方は要注意だ。上の写真のような形で様々な動物がホルマリン漬けでバラバラにされているし動物を愛護する人々からしたら最悪に悪趣味な作品が多いのだ。 (とはいえ今回は版画なのでそこまでエグさ丸出しの作品は多くないと思うが、、、。) 現代を代表する美術家の一人の作品をこうして無料で観れる機会はそうはない。 開催期間も短いので興味のある方はふらりと観に行っては如何か。
限定300枚の「攻殻機動隊」の浮世絵(第1弾)が売られてる〜!
「攻殻機動隊」ってご存知ですか?私は今まで知らなかったのですが、会社の飲み会に行った時に先輩から聞いたり、日本の文化を世界へ発信する活動をされている女性から聞いたりと、なぜかよく耳にする映画なので、気になって検索したら、なんと・・・。愛用サイトcinraで発見。 攻殻機動隊の浮世絵が発売されていると!!! 第1弾作品では、押井守監督『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のポスターイラストを浮世絵として再構築する。落款は、イラストの原画を描いた沖浦啓之が今回のために毛筆で描いた署名を再現したもの。さらに、人間国宝・岩野市兵衛による手漉き和紙が使用される。 9月2日から発売されていて、通販サイト「OtakuWorks」で買えます! 価格は税込43,200円!結構高い・・・いや、本格的な浮世絵ですからね。安いほうかも。 人間国宝の技術と、江戸から受け継がれる浮世絵、日本を代表するこの「攻殻機動隊」のコラボとは、なんだかもう鳥肌ものでございます。笑 ちなみに今、攻殻機動隊のイベントもあるみたい!! 「攻殻機動隊 Virtual Reality Diver」 「特設ドームシアターの中に入り、専用メガネをかけることで、360度立体に見える全天球映像が楽しめます」ということで、なんだか超おもしろそうです。笑 まったく、こういう系のアニメは見たことなかったのですが、いろんな方が勧めるので、見たいと思ってます。(いまだ、みてませんが・・・笑)