pilot27
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woolly thinking “ふわっとした話”
この記事が、最近感じている不安感を整理してくれました。この「ふわっとした話」のことを woolly thinking というそうです。「話」と訳されていますが、羊の毛のようにふわっとした思考や世論のことを言っているようです。
記事で紹介されている『イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」弱み」』という著書では、woolly thinging についてこう述べているとのこと。
woolly thinkingによって、しなければならない改革のために必要な、インテレ(intellectual:国策などの議論を形成したり、議論に影響を与えたりすることができる人々)による議論の焦点が決まらず、そのために社会が進歩せずに。いつも表面化した問題の事後処理をするだけになってしまう傾向が強くなるのです。
ふわっとした話に逃げ込むのは日本人だけではなく、目の前のつらいことやしんどいことを回避して都合のよい話にのめり込むのは動物の本能だと思います。ただし今の日本はマスメディアという増幅装置が手伝って、ぬるま湯の中で膨らんでいることは確かだと思います。僕はそこにもっと恐怖を感じていて、動物化しないようにもがこうよと言っていきたい。
この本は面白そうなのでいずれ読んでみようと思います。
2 comments
ふわっとした思考や世論、わかる気がします。カチっとしたのも必要ですよね
2 years ago·Reply
感情で反応しないで筋道に沿って考えるのが大事な点だとと思っています。
2 years ago·Reply
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