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マツコ・デラックス面から考える「ホンマでっか!?TV」

あらためて、学者の皆さんが様々な信じられない学説調査を披露していくという番組。
なんと6年もやっている。
明石家さんまが司会なので、あまりマツコさんは話さない。要所要所で、彼女のキャラクターを確認するような(どうせ太っているわよ。男でも女でもないわよ的な)コメントをいうポジション。これが逆に、彼女のマイノリティポジションを逆にもっとも意識させる唯一の番組かもしれない。
その理由は、番組のメインは、先生たちの説。これらは意外だったり一般的な考えと逆だったり、論理的過ぎたりと、この番組は説だけ聞いていると疲れる。
ブラマヨ小杉さんの多すぎる突込みが全然嫌にならないのは、これを入れることで、頭に負荷がかかる負荷を全体として抑え込んでいるのだと思う。
そしてマツコさんがステロタイプな話題にすかさず適切にのる姿はリズムゲームをやっているようでもある。つまり「やってます感」をうっすら出す、視聴者がわかる感じが、実に客観的な視線で番組に関わっていることを教えてくれる。それは学問の視点を面白がることと同じ感覚なんだとおもう。マツコさん凄い役割だ。
ただ表層的には自由度は少なく、らしすぎるのだけど、単純に楽しく、初心者(なんの?)はここからかみてもいいのかも。
『ホンマでっか!?TV』(2009年 - 、フジテレビ系列)
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