pilot27
2 years ago1,000+ Views
テレパシーが求められる略語 “TBD”
僕は日本で働いていますが、プロジェクトによってはクライアントから英語の資料が送られてきます。僕の立場では全てを正しく翻訳する必要は無く、大抵の場合は強調されている単語をGoogle翻訳で調べればよい程度なので、英語を読む力はそれほど必要とされません。 問題は、書き手の気分を読む力が必要とされることです。

特に“TBD”は最悪です。

GoogleでTBDを検索すると一番に出てくるのがこのページです。 英語の資料に出てくる(TBC)や (TBD)は何の略? そしてこのページに並んでいるTBDの数は6個です。つまり、6つの違う意味が全て同じ“TBD”で表現されることがあるという意味です。引用してみます。  TBD=To Be Defined 未定義・要定義・要解明  TBD=To Be Deleted 削除予定  TBD=To Be Detailed 詳細は改めて  TBD=To Be Developed 開発中  TBD=To Be Discussed 要検討  TBD=To Be Done 完了予定 これらが、似たり寄ったりの意味なら構いません。ですがスケジュールの項目にTBDとあった場合、僕はそれを「削除予定」か「開発中」か「要検討」か「完成予定」か適切に判断しなければなりません。僕が人間ならば、それは人間業ではありません。 英語圏のビジネスマン達はどのようにこの難局を乗り越えているのでしょうか。テレパシーがあるに違いありません。 ※このTBDの写真はたまたま見つけました。Su-Ying Leeというアーティストがカナダ現代アート美術館で展覧会を開催した時の出展作のようです。そしてこの作品のTBDは ‘to be determined’ の意味だそうです。6つどころではありませんでした。
2 comments
これは、、、大変ですね、、、。
2 years ago·Reply
はい。実際英語圏ではこんな略語でミスが起こらないのか不思議でなりません。
2 years ago·Reply
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