Toffice
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アクアテックというのはあらゆるポンプを開発する会社のようなのだが、この社長の玉川氏は70歳を越えてから起業し、現在89歳だという。いわゆるシニアベンチャーというやつだ。
先日テレビ番組でインタビューの模様を拝見したが、僕など恥ずかしくなるほど矍鑠たる物言いで、日本を支え続けている先人はなんと偉大なのだろうかと頭が下がる思いであります。
このアクアテックは玉川社長だけでなく多くの松下電器退職者が働いており、取材当時の社員平均年齢は66歳だ。僕が見た番組でも平均年齢は60歳を越えていたように思う。ほとんどが技術者集団で、ないものは何でも自分たちで作ろうという発想で次々と各界を支える発明を生み出しているようだ。彼らの人生はなんと有意義なことだろうか。
近年つくづく、技術者や手に職がある方々の素晴らしさや尊さを讃えるとともに羨ましくて仕方がない。いや、羨ましいというよりも自分の行く末に焦りを感じている。老後というのは趣味や孫の相手で暮れていくものと思っていたが、現代においてそんな生き方は極々一つの選択肢でしかないのだ。まさかこの年になって生き方に焦燥感を感じるとは思わなかったが、安穏として隠居を気取れる国ではなくなっているからね。
いやあ、先達の活躍はよい刺激であります。
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