BrendonJP
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スタートアップが成功するには、どれくらいの言語に対応すべきなのか?(後半)
お待たせしました(待ってないか)、前回はTechCrunchでスタートアップが対応すべき必要のある言語数について、面白いリサーチをしている記事(How Many Languages Your Startup Needs To Know )を発見し、前半部分まで考察を含めて概要を投稿しました。今回は、その後半!

後半は、「どの言語をスタートアップは、ターゲットにすればいいのか?」を取り上げます。

まずは、後半の概要:

成功しているスタートアップが対応している言語は、多い順に英語、フランス語、ドイツ語、日本語と続き、中国語は、なんと10番目。多くのアジアのテクノロジースタートアップがヨーロッパやUSにローカライズしていない。USユニコーンは平均9.4言語、アジアユニコーンは平均2.3言語に対応している。
なぜ、中国のローカライゼーションは不人気なのか?
国が管理する検閲システム、土着のプラットホームをユーザーが好んでいること。
よって、中国では、ただプロダクトをローカライズしただけでは、成功は保証できない。
 
一方で、日本は4番目。
ーーーー>(考察)ネット普及率が非常に高く(オーストラリア、ニュージーランド除きアジア圏1位)、GDPも高い。インドもオンライン人口は多いが、ネット環境の悪さやインド国内だけで15言語もあることがローカライズの成功を妨げている原因か?
ローカライゼーションは、世界的に成長するのに必要だが十分ではない条件。アジアのプロダクトは、それほど魅力的なものか?ローカライゼーションは、ユーザーへ新しく予期せぬ価値を届けるプロセスのただの一部でしかないことを理解しておくべき。
上のように、記事ではしめくくっています。
そもそも、多くの言語に対応しローカライズしても、魅力的なプロダクトやサービスでないと意味がない、成長できる余地がない、と記事ではばっさり切っていますね。笑 アジア、がんばろう。。
参考リンク:
考察アジア諸国のネット利用率をグラフ化してみる - ガベージニュース http://www.garbagenews.net/archives/1858093.html
アジア諸国のインターネット普及率などをグラフ化してみる(2014年)(最新) - ガベージニュース http://www.garbagenews.net/archives/1859537.html
世界の名目GDP(USドル)ランキング - 世界経済のネタ帳 http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpd.html
インドのメディア事情 ネット人口は世界2位、貧困層への浸透が課題【ルポ】 http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/06/india-media_n_6420962.html
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