
「月刊宝島」が8月で休刊となる。41年という歴史があったそうだ。
(最近注目された休刊は週刊アスキーだが、こちらは電子版への移行を果たした)
もともと創刊時は「ワンダーランド」という名前で、あのJ・J植草甚一が編集していたようだ。
http://withnews.jp/article/f0150803000qq000000000000000G0010701qq000012320A
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1507/30/news077.html 宝島は1974年の創刊。「タブーに斬り込む知的探求マガジン」というキャッチコピーで、アングラ情報などを独自の編集で提供してきた。
wikipediaによると、宝島は10年ごとにジャンルを変えていたようで、
どの宝島を覚えているかによって、世代が分かれるだろう。
アンダーグラウンド→サブカルチャー→アダルト→ビジネス誌→アングラ情報誌
懐かしい誌面がこちら
宝島の歴史
http://tkj.jp/takarajima_x/history/
強く記憶にあるのは、VOW(Voice Of Wonderland)、別冊宝島シリーズだろうか。
※VOWは公式サイトがある。http://vowtv.jp/
※最新号の別冊宝島は「白洲次郎という生き方」だそうだ。 http://tkj.jp/book/?cd=20237601
GHQと渡り合った“唯一の日本人”が死ぬまで貫いた“プリンシプル”
宝島 http://tkj.jp/takarajima/
ちなみに「キューティ(CUTiE)」も休刊とのこと
キューティ http://tkj.jp/cutie/