pilot27
2 years ago1,000+ Views
映像作品名 “やどかりに「やど」をわたしてみる”
これは猪股あきというクリエイターの作品の一部です。CTスキャンで従来のヤドカリの「ヤド」の内部構造を調査、3DCGデータで再現、3Dプリンターで出力、というプロセスで制作されたそうです。
なぜ一部と書いたかというと、作品本編は下の映像の方が該当するからです。
上記画像の「やど」を背負ったヤドカリの映像です。美しい「やど」を背負ったやどかりが青い空の下を進んでいきます。小さな世界ですが、対照的に大きく雄大なものを感じて気に入りました。
この作品は在日フランス大使館が解体される際にインスピレーションをうけて制作開始されたそうです。僕は法律上のことがわからないのですが、旧フランス大使館があった場所が、フランスから日本になり、また日本からフランスになるという土地の変遷があるようで、それがヤドカリの引越を想起することになったようです。下のメイキング映像でもう少し詳しく説明されています。
「やど」のメイキング、日本語字幕付きです。「やど」が作られるのもわかりやすいですが、ヤドカリの「やど」選びが珍しく面白い映像です。
後半で在日フランス大使館の話に触れられていますが、これは調べるとおそらく珍しい取組が行われているようです。フランスが所有権をもつ土地を日本の会社が定期借地し、官民共同で事業を行うようなことが書かれており、今日のところは僕の理解の限界に近づいてきたのでまたいつか調べてみようと思います。
0 comments
5
Comment
3